映画 バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
目次
①はじめに
・映画「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」概要
②映画「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」のストーリー
③映画「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」 とは
・リブート作品？
・カヤ・スコデラーリオ主演
④スタッフ・キャスト
⑤映画「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」まとめ
①はじめに
・映画「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」概要
バイオハザードシリーズ最新作の本作。
公開は来年一月末。
現在（2021年11月13日）
公式HPに掲載されている情報は、作品と公開日のみ。
本作は、原作であるゲームの
第一作目と、第二作品目を基にしているとのこと。
結構劇場版でも作品出ちゃっているから。
という方も、本作からバイオハザードシリーズに
触れることもできそうな作品になっていいそうですね。
バイオハザードの新たな主役となるのはカヤ・スコデラーリオ。
本作が、大きな作品としては初の主演とのこと。
これまでの、バイオハザードシリーズの主演といえば、
ミラ・ジョヴォヴィッチでしたね。
元々、モデルであったという事もあり、
カヤ・スコデラーリオも、
ミラ・ジョヴォヴィッチに劣らないくらい美しいですが、
果たしてバイオハザードシリーズを
どのように彩ってくれるのでしょうか。
②映画「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」のストーリー
アンブレラ社。巨大な製薬会社である。
本拠地はラクーンシティ。衰退の一途をたどる中西部の街である。
アンブレラ社は、既にその街からは撤退していた。
街は荒れ果て、悪ののさばる世界となっていた。
そこで、邪悪な何かが解き放たれる。
その開放により、人々は変貌していった。生き残りは少数。
彼らは、その夜を乗り切るべく、
アンブレラ社の秘密を明かしていくのであった。
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③映画「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」 とは
・リブート作品？
実写版のバイオハザードシリーズの作品としては、
本作は7作品目となります。
ですが皆さん、ご安心ください。
本作から、バイオハザードに入っても問題はありません。
イメージとしては、2002年の「バイオハザード」から、
2016年の「バイオハザード: ザ・ファイナル」までの、
6作品がポール・W・S・アンダーソン版バイオハザードシリーズ。
そして、本作からがヨハネス・ロバーツ版バイオハザードという
イメージとなっております。
実写映画版バイオハザードの主演といえば、
ミラ・ジョヴォヴィッチでしたが、
本作ではカヤ・スコデラーリオとなっており、
まさに一新といった形となっておりますね。
脚本をヨハネス・ロバーツが務めております。
キャスト陣だけでなく、スタッフ陣も一新しているようですね。
新しくなった実写劇場版バイオハザード。
どのようになっているのでしょうか。楽しみですね。
ちなみに、現在バイオハザードシリーズの過去6作品は、
すべてU-NEXTにて無料視聴が可能となっております。
気になる方は、これを機に是非チェックしてみてください。
・カヤ・スコデラーリオ主演
本作の主演は、カヤ・スコデラーリオとなっております。
イギリスにて、女優やファッションモデルとして活躍しております。
女優としてのデビューは2009年。
これまで、いくつかの作品に出演しているようですが、
主演を務めるというのは、本作が初のようですね。
果たして、新しくなったバイオハザードシリーズの、
看板女優となれるのでしょうか。
カヤ・スコデラーリオの本作での活躍に期待ですね。
④スタッフ・キャスト
キャスト
カヤ・スコデラーリオ
ロビー・アメル
ハナ・ジョン＝カーメン
アヴァン・ジョーギア
ニール・マクドノー
ドナル・ローグ
ジャネット・ポーター
ジョシュ・クルッダス
ネイサン・デイルズ
サミー・アゼロ
ディラン・テイラー
スタッフ
監督・脚本 ヨハネス・ロバーツ
製作 マルティン・モスコヴィッツ
ジェームズ・ハリス
ハートリー・ゴーレンスタイン
ロバート・クルツァー
製作総指揮 ヴィクター・ハディダ
アレックス・チャン
撮影 マキシム・アレクサンドル
編集 デヴ・シン
製作会社 スクリーン ジェムズ
コンスタンティン・フィルム
フィズ・ファシリティ
ティー・ショップ・アンド・フィルム・カンパニー
配給 ソニー・ピクチャーズ・リリーシング
⑤映画「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」まとめ
バイオハザードシリーズ最新作の本作。
７作品目にしてスタッフ・キャストの一新。
そして、元となるストーリーもはじめからとのこと。
１作品目が公開された年が、
２００２年ですので、製作技術も大分変っていて、
新しいバイオハザードが観ることができそうですね。
個人的な元作品の感想としては、
話の組み立て方が独特だなというイメージがありましたが、
本作では、ヨハネス・ロバーツはバイオハザードという作品を、
どのようにフィルムに表現していくのでしょうか。
見比べるのもよし、本作から入るのもよし。
そんな本作。劇場での公開は来年の2022年1月28日となっております。
お楽しみに！
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