映画 Ｇ．Ｉ．ジョー 漆黒のスネークアイズ
目次
①はじめに
・映画「Ｇ．Ｉ．ジョー 漆黒のスネークアイズ」概要
②映画「Ｇ．Ｉ．ジョー 漆黒のスネークアイズ」あらすじ
③映画「Ｇ．Ｉ．ジョー 漆黒のスネークアイズ」について
・キャストは？
・日本のロケ地は？
④スタッフ・キャスト
⑤映画「Ｇ．Ｉ．ジョー 漆黒のスネークアイズ」まとめ
①はじめに
・映画「Ｇ．Ｉ．ジョー 漆黒のスネークアイズ」概要
G.I.ジョー。
その始まりは、アメリカ発の玩具。1960年でした。
そこからTVアニメやTVドラマ、映画など、
様々なメディアで展開されてきました。
そして本作。
2018年に製作が発表され、
今年秋から冬頃についに公開となります。
米国での公開は10月22日と決定しておりますが、
日本での公開日は未定です。
ちなみにＧ．Ｉ．ジョーとは、
アメリカの米兵の呼び名だそうです。
本シリーズは、今までアメリカが主な舞台でしたが、
本作では日本人キャストの登場。
そして、日本の土地でロケもしていたそうです。
②映画「Ｇ．Ｉ．ジョー 漆黒のスネークアイズ」あらすじ
本作の主役は、スネークアイズ。
無口で、謎の多いキャラクターである。
作中でも屈指の人気キャラクターです。
無口なのには理由があります。
なぜ彼が無口になったのか。
彼の過去。
彼が忍術を得たいきさつ。
それらのことが、本作では描かれていくようです。
GIジョーチームでの活躍の多い彼。
はたして、どのような過去があったのでしょうか。
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③映画「Ｇ．Ｉ．ジョー 漆黒のスネークアイズ」について
・キャストは？
本作の主役は、スネークアイズ。
演じるのはヘンリー・ゴールディング。
主な出演作品として作品として、
「クレイジー・リッチ！」、
「ラスト・クリスマス」があります。
そしてスネークアイズは、
日本にゆかりのあるキャラクターです。
そのため、彼の過去を描いた本作では、
日本が舞台にもなっており、日本人キャストも登場します。
登場する主な日本人キャストは、
石田えり、
安部春香、
平岳大とのことです。
石田えり 代表作
「釣りバカ日誌」
「遠雷」
「華の乱」
平岳大 代表作
「一命」
「のぼうの城」
「関ケ原」
・日本のロケ地は？
スネークアイズが、
忍者として修業を積んだ総本山“嵐影譲”。
本作では、それが登場します。
そのロケ地は、岸和田城だそうです。
また、その周辺で撮影は行われました。
岸和田城は大阪府にあるお城です。
主に、岸和田天守、心技館、五風荘で、
撮影が行われたとのことです。
撮影は、2020年の2月5日から10日までの5日間で
行われていたとのことです。
撮影においてロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは、
以下のようにコメントしておりました。
岸和田は、本当に素晴らしい場所。
いろんな場所で撮影をしてきたが、
特に人の温かさ、
私たちを歓迎してくれていると強く感じた。
他の場所での撮影候補もあったが、
岸和田城は本当に壮大で、非日常的で、
映画のなかで魅力的に映えるだろう。
この撮影の実現にむけてのサポートに感謝している。
④スタッフ・キャスト
キャスト
ヘンリー・ゴールディング – スネークアイズ
小路アンドリュー – ストームシャドー
イコ・ウワイス – ハードマスター
ウルスラ・コルベロ – バロネス
サマラ・ウィーヴィング – スカーレット
安部春香 – アキコ
平岳大 – ケンタ
石田えり
スティーヴン・アレリック – スネークアイズの父親
スタッフ
監督 ロベルト・シュヴェンケ
脚本 エヴァン・スピリオトポウロス
原作 ハズブロ
製作 ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ
スティーヴン・デイヴィス
ジョシュ・フェルドマン
ブライアン・ゴールドナー
製作総指揮 デヴィッド・エリソン
デイナ・ゴールドバーグ
ドン・グレンジャー
エリク・ハウサム
撮影 ボジャン・バゼリ
製作会社 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
スカイダンス・メディア
エンターテインメント・ワン
ディ・ボナヴェンチュラ・ピクチャーズ
オールスパーク・ピクチャーズ
配給 アメリカ パラマウント映画
日本 東和ピクチャーズ
⑤映画「Ｇ．Ｉ．ジョー 漆黒のスネークアイズ」まとめ
アメリカをはじめ、長い年月愛され続けてきた、
Ｇ．Ｉ．ジョーというコンテンツ。
今年映画の公開です。
メインキャラクターは、
本シリーズ屈指の人気キャラクタースネークアイズ。
本作では、そのスネークアイズの過去が描かれます。
本作の原案者はインタビューの際、
GIジョーの誕生秘話について聞かれた際、
「真っ黒で顔も見せないのは費用の節約さ！」と
ジョーク交じりに答えております。
この回答を聞くと北野武が、
「あの夏、一番静かな海」を製作した際のインタビューで、
主役を聾者にした理由を聞かれた際に、
「セリフ考えるのがめんどくさかった」と、
答えていたことを思い出しますね。
だた本作に関してはジョークではなさそうで
「喋らない設定にすれば1週間節約できる。
話と絵を同時に描けば3～4週間の節約だ。
絵は3日で完成。
スティーブ（・レイアロハ ※アメコミ漫画家）のインク入れが4日。
その後レターとカラーも彼がやってやりとげたんだ！」
と語っております。
とにかく執筆が早かったそうです。
公開されたメイキング映像では、
ヘンリー・ゴールディング演じる、
スネークアイズの刀さばきがSNSで話題になっており、
ファンからの期待が高まっている本作。
おそらく、今年中盤ごろ発表されるであろう続報に期待ですね。
そして公開もお楽しみに！
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