黄龍の村 あらすじは?原作は?監督は? ハードボイルドアクション

黄龍の村1邦画

映画 黄龍の村

目次

 

①はじめに

・映画「黄龍の村」概要

②映画「黄龍の村」あらすじ

③映画「黄龍の村」について

・原作は?

・監督は?

・ハードボイルドアクション

④スタッフ・キャスト

⑤映画「黄龍の村」まとめ

 

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①はじめに

・映画「黄龍の村」概要

黄龍の村2

「黄龍の村」。

タイトルは、中国映画?となりますが、

日本の映画です。

そして、バイオレンスです。

監督は阪元裕吾。

歳は24歳。若手です。

バイオレンス映画界の期待の新星です。

キャストには、「魔進戦隊キラメイジャー」の水石亜飛夢。

「黄金を抱いて翔べ」の海道力也。

「宮本から君へ」の一ノ瀬ワタルなどが名を連ねております。

劇場での公開は未定ですが、

近日公開となっております。

②映画「黄龍の村」あらすじ

黄龍の村3

レンタカーにて、キャンプへ向かう若者の8人組。

彼らを乗せた車は、山の中でパンクする。

そこでは、携帯電話もつながらない。

助けを求め、彼らは山の中をさまよい歩く。

そこでたどり着いた龍切村。

頭に包丁の刺さった案山子(かかし)のある奇妙な村だ。

そこで、老人の梅宮新次郎に出会う。

黄龍の村4

なんでも、その老人は車を直してくれるとのことだ。

老人の誘いは、半ば強引であった。

そのため、若者八人組は半信半疑であったが、

老人・新次郎の家に泊まることした。

その翌朝、若者たちは奇妙な光景を目撃する。

村人たちは、奇妙な仮面をかぶり村を練り歩いていた。

その行為の目的はいったい何なのか。

黄龍の村13

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③映画「黄龍の村」について

・原作は?

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本作は、監督阪元裕吾自身の

オリジナル作品となっております。

オリジナル脚本という事もあり、

ここでしか楽しめない作品となっております。

撮影自体は、2019年11月という事でしたが、

新型コロナウイルスの影響により、

公開は延期され、二年が経ってしまいましたが、

おそらく今年公開とのことです。

新しい映画監督という事もあり、

撮影方法も斬新で、

カメラと視点が一致するようなシーンの

撮影(POVシーン)の際は、

演者自身にスマホを持ってもらい、

視点の位置から撮影をしたとのことでした。

さらに会話のシーンでは、

臨場感を出すため、アドリブが多かったとのことです。

・監督は?

黄龍の村16

本作の監督は、阪元裕吾。

24歳の若手監督です。

しかし、若手俳優ながら、

これまでに商業映画としてのデビュー作品、

ファミリーウォーズ」では、

バイオレンス映画として話題になり、

「ハングズマンノット」や、

テレビドラマ「すぽじり」など、

観た人の記憶に強く残るような作品を、

制作してきております。

そして、阪元監督自身からは、

以下のようなコメントが寄せられております。

 

監督の阪元です。

『黄龍の村』に興味を持っていただき、

ありがとうございます。

本作品は、自身のオリジナル企画として作った、

ごった煮の映画となっています。

原作物の企画が通りやすい現状で、

オリジナル脚本で、このような作品を撮れたことを、

大変うれしく思います。

この作品を撮影したのは、2019年11月でして、

そこから、新型コロナウイルスの影響もあり公開が伸び、

もう2年近く経とうとしています。

この作品に出演している役者たちは、

大学から一緒にやってきた人たちが多く、

あまり普通では考えられないような、

芝居の撮り方をしました。

それはPOVシーンでして、そこでは役者に直接、

スマートフォンを渡して撮ってもらい、

その場で即興での会話を引き出し、

自分もアイディアを出して、

アドリブでガンガン進めていくというものでした。

目まぐるしく変わっていく状況や、

俺のアイデアに全力で応えてくれた、

水石亜飛夢はじめ、

多くの役者たちには本当に感謝したいです。

ああいう、考えるよりも状況に応じて、

反射で進めていく現場は、

やっぱり頭フル回転になって楽しいなあと

改めて思いました。

本当に素敵なキャストやスタッフに囲まれて、

自分らしいオリジナル映画が完成しました。

まだまだこれからも、オリジナル原作問わず、

楽しいエンタメ映画を撮ってきたいと思っています。

ぜひみなさんお楽しみにしててください。

よろしくお願いいたします。

 

・ハードボイルドアクション

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本作は、ハードボイルドアクション作品となっております。

まさに、阪元監督らしい作品となっているでしょう。

以前製作した、ハングズマンノットは、

京都大学を舞台にしている、

何でもありのバイオレンス作品でした。

現在、U-NEXTや、prime videoなどの、

VODサービスにて視聴することができるので、

阪元監督の作風を知りたい方は、

視聴してみてはいかがでしょうか。

④スタッフ・キャスト

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キャスト

水石亜飛夢

松本卓也

鈴木麻由

秋乃ゆに

ウメモトジンギ

石塚汐花

大坂健太

上のしおり

陸野銀次郎

海道力也

一ノ瀬ワタル

伊能昌幸

スタッフ

監督・脚本 阪元裕吾

製作 與田尚志

折上英作

スージュン

エグゼクティブプロデューサー 加藤和夫

小林一彦

企画 中野剛

近藤良英

プロデュース 中野剛

近藤良英

プロデューサー 妙円園洋輝

撮影 伴徹

編集 阪元裕吾

音楽 遠藤浩二

主題歌 Helsinki Lambda Club

配給統括 増田英明

⑤映画「黄龍の村」まとめ

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日本のバイオレンス映画界の期待の新星。

阪元裕吾監督の新作「黄龍の村」。

長く公開が延期となっておりましたが、

ついに公開となります。

自身のプロフィールのQ&Aにて、

関心のあるテーマは?という質問に対し、

家族。リンチ。食人。

と答えているなかなかとがった監督です。

バイオレンス作品を取り扱っているという事もあり、

なかなか大衆向けとは言えませんが、

若手ながら、観た人の記憶に鮮明に残るような作品を、

作れるような監督なので本作、

そして、今後映画ファンとしては、

目の離せない存在となるでしょう。

公開は近日公開となっております。

お楽しみに!

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