映画 ノイズ
目次
①はじめに
・映画「ノイズ」概要
②映画「ノイズ」あらすじ
③映画「ノイズ」について
・原作は？
・ロケ地は孤島の島のどこの島？
・藤原竜也主演
④スタッフ・キャスト
⑤映画「ノイズ」まとめ
①はじめに
・映画「ノイズ」概要
主演藤原竜也、そして松山ケンイチの本作。
デスノート？カイジ？本作はいずれでもありません。
なんでもその二人の共演は15年ぶりだそうです。
原作はグランドジャンプにて
2017年から2020年まで連載されていたノイズ【noise】。
作品のジャンルとしてはサスペンスですので、
デスノートの頃の松山ケンイチ×藤原竜也が
好きな方にはたまらない作品となりそうです。
公開は今年公開！ということのみ発表されております。
それでは本作のあらすじや周辺情報を
紹介していきたいと思います。
②映画「ノイズ」あらすじ
絶海に浮かぶ島・猪狩島。
時代の波に取り残され、過疎化がこの島には押し寄せていた。
そこで地域を復興すべく、
青年の泉圭太は黒イチジクの生産を始めた。
それは高く評価され、
地方創生推進特別交付金が五億円交付されることが内定し、
島に住む人々は生活に希望を見出していた。
しかしその日々はある男の上陸により一変した。
男は小御坂睦雄。圭太とその幼馴染・田辺純、新米刑事の守屋真一郎。
３人は小御坂の言動に違和感を覚えた。そして追い詰める。
その折に圭太の娘が失踪する。
それを期に誤って圭太は小御坂を殺してしまう。
この殺人を隠さなければいけない理由があった。
島の未来。家族のため。3人はこの殺人を隠し通すことを決意。
小御坂の消息が途絶えたことで、警察が島へ押し寄せる。
島民は騒然とする。小御坂の正体。
それは元受刑者のサイコキラーだったのである。
圭太たちは殺人を隠し通せるのか。
そして島の未来。
島民は結託し第二、第三の殺人を引き起こしていく。
すべて隠し通すことはできるのか？！
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③映画「ノイズ」について
・原作は？
原作は著者・筒井哲也の「ノイズ【noise】」となっております。
掲載紙はグランドジャンプ。
掲載時期は2017年から2020年。
単行本の巻数は3巻なので予習もしやすく本作でも
「ノイズ【noise】」の全貌がわかる内容となっていそうですね。
著者・筒井哲也はもともと海外で活躍していた漫画家で
2007年にフランスで発売された
『ダズハント』『リセット』『マンホール』は人気を博しました。
また2015年の『有害都市』でアジアのバンド・デシネを対象とする
コミック評論家・ジャーナリスト協会賞で最優秀賞を受賞した
実績のある作家さんのようです。
・ロケ地は孤島の島のどこの島？
本作のロケ地は知多半島です。“ちた“半島です。
場所は愛知県の西部。
名古屋市や豊明市の南に突き出した半島です。
本作の舞台は孤島という設定でしたが、
実際に撮影された場所は本当のようですね。
海に面した土地ですので孤島を出すのには良い土地だと思います。
また作品ファンとしても船を使わずに行ける場所なので
聖地巡りをしやすくてありがたいですね。
・藤原竜也主演
本作の主演。泉圭太を演じるのは藤原竜也。
そしてその幼馴染を演じるのは松山ケンイチ。
本作では二人とも犯罪を隠す側のようですね。
本作の元囚人のシリアルキラーと島の外から押し寄せる警察から
板挟みにあう泉圭太の役を藤原竜也はどのように演じるのでしょう。
楽しみですね。
また主演を演じる藤原竜也さんからは
以下のようなコメントが寄せられております。
「松ケンと作品で共演するのは本当に久しぶり。
芝居に関しても、仕事への姿勢を見ていても、
とても頼りがいのある役者になっていて、
撮影中は僕自身が救われました。
劇中では幼なじみの設定ですが、
実際にも長年の付き合いがあるからこそ出せる
独特な空気感を良い形に観せられたら良いですね。」
藤原竜也さんの代表作品は以下になります。
映画
『バトル・ロワイアル』シリーズ
『デスノート2部作』
『カイジ』シリーズ
『神様のカルテ2』
『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』
『僕だけがいない街』
『22年目の告白 -私が殺人犯です-』
『Diner ダイナー』
『太陽は動かない』
④スタッフ・キャスト
キャスト
藤原竜也
松山ケンイチ
スタッフ
原作：筒井哲也「ノイズ【noise】」
(集英社 ヤングジャンプ コミックス GJ 刊)
監督：廣木隆一
脚本：片岡翔
製作・企画：日本テレビ放送網
制作：クレデウス
配給：ワーナー・ブラザース映画
⑤映画「ノイズ」まとめ
藤原竜也×松山ケンイチのW主演となる本作。
役者ファンとしては待望の一作となりそうですね。
デスノートでの暴く側と隠す側であった関係と違い、
本作では二人とも隠す側で協力関係にあります。
デスノートからも15年の月日が経っているので
当時とは違った二人が見れそうですね。
公開日は現在発表されているのは
2022年ロードショーという情報のみです。
来年とのことなので少し先です。
詳しい続報を待ちましょう。お楽しみに！
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