Pure Japanese あらすじは?ロケ地は?プロデュースは? ディーン・フジオカ主演

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映画 Pure Japanese

目次

 

①はじめに

 ・映画「Pure Japanese」概要

②映画「Pure Japanese」あらすじ

③映画「Pure Japanese」について

 ・ロケ地は?

 ・プロデュースは?

 ・ディーン・フジオカ主演

④スタッフ・キャスト

⑤映画「Pure Japanese」まとめ

 

☆映画 Pure Japanese 公式HP☆

☆映画 Pure Japanese 公式Twitter☆

 

①はじめに

 ・映画「Pure Japanese」概要

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ディーン・フジオカプロデュースによる本作。

最近よく見かけますね。

ディーン・フジオカ。

映画の「空飛ぶタイヤ」や、「記憶にございません」に

出演していたことは覚えておりますが、

本業は何なのだろうと思い調べてみました。

経歴を調べてみると、元はモデルのようですね。

その後、俳優となったようですね。

そして、現在ではシンガーソングライターや、

映画監督としても活躍の幅を広げているようですね。

芸能界で幅広い活躍をみせているようです。

本作ではプロデューサー兼、主演とのこと。

本作のタイトル「Pure Japanese」。

なんだかおしゃれなにおいのするタイトルですね。

詳細を調べてみると、ジャンルとしては

バイオレンスアクションのようですね。意外です。

キャッチコピーは「全員殺しちゃって」。

なんだか物騒ですね。

監督は、松永大司。

「トイレのピエタ」や、「ピュ〜ぴる」などの監督です。

それでは、本作のあらすじや

周辺情報を紹介していきたいと思います。

②映画「Pure Japanese」あらすじ

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立石大輔。

彼は、日光大江戸村で働いている。

身体能力は抜群に高い。

しかし、社交性に欠けている。

日本の文化をこよなく愛しているという一面もある。

そんな一面もあり、彼は周りから敬遠されていた。

日光大江戸村では、忍者ショーを任されている。

しかし、担当は効果音である。

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彼は人知れずに神社で根性論的な

肉体のトレーニングに勤しむ日課がある。

一方で。高校生のアユミ。

彼女は、年齢をごまかしパブで働いている。

アユミは祖父と暮らしている。

大きな土地を持っていた。

その土地を中国のブローカーと結託し、

売り払ってしまおうと目論むヤクザが背後にはいた。

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PJキットが出回る。“Pure Japanese”という正式名称だ。

日本人の純度を図るという効能がある。

ヤクザの佐伯。彼の日本人としての数値は50%。

中途半端な数字に腹を立てた。

その腹いせに、彼は忍者村のキャストたちに検査を強いる。

立石はその場では検査を拒否したが、

自宅にて検査したところ数値は100%。

彼の高揚感は高まっていくのであった。

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③映画「Pure Japanese」について

 ・ロケ地は?

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本作のロケ地は、磐梯吾妻スカイライン周辺とのこと。

大江戸村ではないようですね。

磐梯吾妻スカイラインの正式名称は磐梯吾妻道路。

福島県にある有料道路です。

かつては有料だったようですが、

2013年から、無料道路として開放されているようですね。

ちなみにディーン・フジオカの出身も福島県なので、

自身でプロデュースした作品であるという事もあり、

ロケ地が故郷の福島に選ばれたのではないでしょうか。

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 ・プロデュースは?

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本作のプロデューサーは、主演でもあるディーン・フジオカ。

ディーン・フジオカは、上記でも紹介いたしましたが、

どんどん活躍の幅を広げていきますね。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

プロデューサーは映画に対し、

どのようなかかわり方をしているのでしょうか。

調べてみたところ、映画の企画、立案、総合責任者を担うとのことでした。

製作や脚本に、別のスタッフが名を連ねていることから、

ディーン・フジオカのネームバリューで、

広報活動の一端を担わせようという戦略でしょうか。

商業的に見る映画製作も面白いので、

気になる方は少し調べてみてください。

 ・ディーン・フジオカ主演

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本作の主演は、ディーン・フジオカ。

シンガーソングライター、映画監督、

そして、俳優として活躍するディーン・フジオカ。

本作では、プロデューサー兼、主演とのこと。

そんなディーン・フジオカさんからは、本作に対し

以下のようなコメントが寄せられております。

 

~前略~

海外ベースだった頃の自分は、

日本に住む事はもう一生ないと思っていました。

国籍を変えることも何度か、本気で考えたこともあったけれど、

その後、不思議な力に導かれたとしか言いようのない形で、

日本での人生が再スタートしました。

しかし、日本社会の洗礼は厳しいものでした。

そもそも現代社会において、日本人の定義とは何なのか?

血筋か?国籍か?

「日本語という“言語 OS”が “日本語人”の思考や行動を制御するなら、

“言語 OS”という存在にとって、個々の人生はただの乗り物に過ぎない」

と仮定したら―――?

表向きの礼儀正しさや、思慮深さの影にチラつく

サディスティックな性質の正体は何なのか、という発想を、

社会が持つ、一つの側面として結晶化するところから、

この企画は始まりました。

数え切れない程の打合せを重ね、脚本を推敲し、

松永監督との運命的な出会いに導かれ、

コロナ禍中でありながら、スタッフキャスト関係者のおかげで、

無事完成まで辿り着くことができた本作品は、

現代日本を舞台 にしたアクション映画です。

架空の歴史テーマパークと、その周辺を取り巻く地域社会を舞台に、

忍者/JK/ヤクザなど、

アイコニックな日本的要素が詰まっています。

 

④スタッフ・キャスト

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キャスト

ディーン・フジオカ

蒔田彩珠

スタッフ

監督 松永大司

脚本 小林達夫

製作 遠藤日登思

小川真司

古賀俊輔

城内政芳

製作総指揮 荒木宏幸

音楽 世武裕子

撮影 今井孝博

編集 早野亮

制作会社 ザフール

製作会社 「PURE JAPANESE」製作委員会

配給 アミューズ

⑤映画「Pure Japanese」まとめ

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ディーン・フジオカ主演の本作。

最初、カタカナの俳優名義を観たときこの人何者?と思いました。

コメントを読んでわかったのが、海外をベースに活躍している方なのですね。

そして、本作のタイトルには、そんなディーン・フジオカさんの

芸能活動に対する思いが、込められているように見えますね。

国際社会となった昨今には、このような思いが

伝わり難いわけではないのかなと思います。

そんな本作ですが、劇場での公開は2022年1月28日となっております。

お楽しみに!

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