映画 クリスマス・ウォーズ
目次
①はじめに
・映画「クリスマス・ウォーズ」概要
②映画「クリスマス・ウォーズ」あらすじ
③映画「クリスマス・ウォーズ」について
・監督は？
・主演関連作品は？
・メル・ギブソン主演
④スタッフ・キャスト
⑤映画「クリスマス・ウォーズ」まとめ
①はじめに
・映画「クリスマス・ウォーズ」概要
公式HPを観た感じ、
どこからツッコめばよいのか、という感じですね。
後ろから雪山、爆発、軍隊。
そして、拳銃を構えるサンタクロース。
あらすじがまったく読めませんね。
とりあえず、このサンタクロースが、
メル・ギブソンだそうです。
「ハムレット」や、
「ブレイブハート」、
「マッドマックス」シリーズや、
「リーサルウェポン」シリーズなどの俳優ですね。
最近では俳優のほかに、
監督や脚本家、プロデューサーなども務めているそうです。
本作のダークコメディ・アクションだそうです。
公開時期は、サンタクロースの話だから、
年末ごろかなとも思ったのですが、秋ごろだそうですね。
監督は、エショム・ネルムスとイアン・ネルムス。
兄弟ですね。
それでは、本作のあらすじや、
周辺情報を紹介していきたいと思います。
②映画「クリスマス・ウォーズ」あらすじ
アラスカ州。ノースピーク。
農場の近くにあるクリスマスプレゼントの店。
クリス・クリングル。
そして、その妻ルースが経営している。
子供たちの多くが、意地悪になっていたため、
店の利益は減っていた。
しかし、アメリカ政府から彼の事業には、
強い関心が寄せられていた。
派遣されてきたジェイコブス大尉。
アメリカの新型ジェット機の、部品製造を提案した。
期間は2カ月。
クリスは脅されていた。
政府からの補助金を止めるぞ。
ルースの助けにより、クリスは何とか持ちこたえていた。
甘やかされて育った少年。ビリー・ウェナン。
その性格のため、彼には、
クリスマスイブの夜石炭の塊が届いた。
少年は復讐を誓う。
殺し屋を雇った。初回は失敗に終わる。
雇われた殺し屋は、郵便局員を脅す。
クリスの住所を教えろ。
ノースピークへ向かう殺し屋。
クリスは尾行される。
農場にたどり着く殺し屋。
そしてついに、クリスの店は、
殺し屋の手により爆破されてしまうのであった。
遂に対峙する殺し屋とクリス。
刃でクリスを傷つける。
クリスの目を射撃する殺し屋。
クリスは不死身であった。
そして殺し屋は、妻ルースに射殺される。
クリスと妻は、依頼主である少年ビリーの元に向かった。
次同じような真似をしたら迎えに来るぞ。
そして、爆破された店の再建に取り掛かるのであった。
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③映画「クリスマス・ウォーズ」について
・監督は？
本作の監督は、エショム・ネルムスとイアン・ネルムス。
この二人は兄弟です。
本作にて、彼らは脚本も務めております。
意外と兄弟で監督っていますよね。
「バートン・フィンク」のコーエン兄弟や、
マトリックスシリーズのウォシャウスキー姉弟、
などが有名どころですかね。
本作の監督エショム・ネルムスと、イアン・ネルムスは、
他の作品も兄弟で監督を務めているそうで、
他作品としては、
「スモール・タウン・クライム －回り道の正義－」、
「ワッフル・ストリート」があります。
・主演関連作品は？
本作の主演はメル・ギブソン。
メル・ギブソンの代表作品としては、
以下の作品があります。
出演映画
『誓い』
『マッドマックス』シリーズ
『ブレイブハート』
『リーサルウェポン』シリーズ
『ハート・オブ・ウーマン』
『サイン』
『身代金』
『パトリオット』
『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』
監督作品
『ハクソー・リッジ』
『パッション』
『ブレイブハート』
・メル・ギブソン主演
本作の主演は、メル・ギブソン。
上記で紹介した作品を観る限り、
男らしい作品が代表作品として多いようですね。
個人的に、メル・ギブソンの出演作品で、
記憶に残っているのは「ハムレット」ですね。
シェイクスピアの勉強をしようと思い鑑賞したのですが、
錯乱したふりをするハムレット王子を演じた、
メル・ギブソンの演技には、
見る人を引き込む力強さを感じました。
今回は、最強のサンタクロースの役のようですが、
どのような活躍を見せてくれるのでしょう。
楽しみですね。
④スタッフ・キャスト
キャスト
メル・ギブソン
ウォルトン・ゴギンズ
マリアンヌ・ジャン＝バプティスト
チャンス・ハーストフィールド
ロバート・ボックスタール
エリック・ウルフ
スザンヌ・サッチー
スタッフ
監督・脚本 エショム・ネルムス イアン・ネルムス
製作 デヴィッド・ゴードン・グリーン
ダニー・マクブライド
配給 クロックワークス
⑤映画「クリスマス・ウォーズ」まとめ
本作。あらすじを自分で書いていて、
理解するのに時間が少しかかりました。
どうやら、いたずらっ子が最強なサンタさんに、
復讐する話のようですね。
しかし、この手の映画というのは、
人にこんな映画があるんだよ。
と説明した時になんだその映画は。
というツッコみを生み、いい話題になりそうですね。
男らしいメル・ギブソンの演じるサンタクロースは、
果たして“リーサルウェポン”として、
どのような活躍を見せるのか。
ちょっと心を踊らされてしまいました。
日本での公開は2021年10月1日となっております。
おたのしみに！
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