映画 プリズナーズ・オブ・ゴーストランド
目次
①はじめに
・映画「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」概要
②映画「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」あらすじ
③映画「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」について
・監督代表作品は?
・ニコラス・ケイジ主演
④スタッフ・キャスト
⑤映画「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」まとめ
①はじめに
監督・園子温。
主演ニコラス・ケイジ。
個人的に、非常に期待大な新作が来たな。
といった感じです。
園子温作品にしては、非常に予算を用意したような、
キャスティングに見えます。
そして、なんといっても、
坂口拓が本作のキャストには名を連ねております。
どうやら、役名は非公開のようですが、
トレーラー映像を見る限り、
アクションはやりそうな内容なので、
映っていればどれが坂口拓であるかはわかりそうですね。
観る人が観れば、動きですぐわかる、
ほどよいキレのアクションをするので、
探すのが楽しみです。
すみません。少し話がずれてしまいましたね。
ニコラス・ケイジも、
日本を含め、世界的に有名な俳優ですが、
本作を、今までで最もワイルドになるかもしれないと、
発言しております。
公開が非常に楽しみですね。
それでは、本作のあらすじや、
周辺情報を紹介していきたいと思います。
②映画「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」あらすじ
主人公の名はヒーロー。
彼はプロの犯罪者である。
その名をとどろかせていた。
しかしある日、彼は銀行強盗に失敗した。
裏社会を牛耳るガバナー。
彼はヒーローを責めた。
その責任を取らせるべく、ガバナーはヒーローに命じた。
自分の元から逃げた女を連れ戻せ。
ヒーローは女たちを探しに出かける。
そのうちに、ゴーストランドという町にたどり着いた。
その街は、東洋と西洋が交わりあう、
暴力の街なのであった。
日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!
③映画「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」について
・監督代表作品は?
本作の監督は、園子温。
園子温といえば、邦画好きであれば、
外せない映画監督のうちの一人だと思います。
結構、この人の映画に衝撃を受けて、
映画好きをかたる人は、少なくはないのではないでしょうか。
園子温の作品は、映画の中なら何やってもいいんだぜ!
といったような、カタルシスを感じられる作品がいくつかあります。
「地獄で何がわるい」、
「冷たい熱帯魚」などがその一例ではないでしょうか。
また、「愛のむき出し」のような、
4時間という大作ながらも、
決して、一分たりとも飽きることのないような、
内容の濃い人間ドラマ作品を、
作ったりしていることが印象的ですね。
そんな園子温監督の代表作品は、以下のものがあります。
映画
『紀子の食卓』
『ヒミズ』
『愛のむきだし』
『新宿スワン』
『冷たい熱帯魚』
『アンチポルノ』
『地獄でなぜ悪い』
『愛なき森で叫べ』
・ニコラス・ケイジ主演
本作の主演は、ニコラス・ケイジ。
日本を含め、世界的に有名な俳優ですね。
1995年の『リービング・ラスベガス』での、
アカデミー賞、
ゴールデングローブ賞、
全米映画俳優組合賞などでの、
主演男優賞を受賞を皮切りに、
様々な作品にて功績を残しております。
そんなニコラス・ケイジが、園子温の映画の主演を務める。
ファンとしては、なんともうれしいことです。
ニコラス・ケイジの出演した代表作品は、
以下のような作品があります。
『ワイルド・アット・ハート』
『赤ちゃん泥棒』
『リービング・ラスベガス』
『コン・エアー』
『ザ・ロック』
『マッチスティック・メン』
『ナショナル・トレジャー』シリーズ
『フェイス/オフ』
『アダプテーション』
『ゴーストライダー』シリーズ
『キック・アス』
『ロード・オブ・ウォー』
『ワールド・トレード・センター』
『バッド・ルーテナント』
『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』
④スタッフ・キャスト
キャスト
ヒーロー:ニコラス・ケイジ
バーニス:ソフィア・ブテラ
ガバナー:ビル・モーズリー
サイコ:ニック・カサヴェテス
TAK∴
中屋柚香
YOUNG DAIS
古藤ロレナ
縄田カノン
栗原類
渡辺哲
潤浩
エド・スクライン
スタッフ
監督 園子温
脚本 アーロン・ヘンドリー
レザ・シクソ・サファイ
製作 マイケル・メンデルソーン
レザ・シクソ・サファイ
ローラ・リスター
コウ・モリ
ネイト・ボロティン
製作総指揮 ナタリー・ペロッタ
ニック・スパイサー
アラム・ターツァキアン
定井勇二
横濱豊行
音楽 ジョセフ・トラパニーズ
撮影 谷川創平
編集 テイラー・レヴィ
製作会社 イレブンアーツ
XYZフィルムズ
配給 アメリカ RLJEフィルムズ
日本 ビターズ・エンド
⑤映画「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」まとめ
すみません。
はじめにの部分で、坂口拓について、
さんざん語りましたが、現在の芸名はTAK∴でしたね。
しかし、うれしいですね。
坂口拓のアクションが観れるんですね。
個人的に、坂口拓のゼロレンジコンバットを用いた殺陣は、
『REBORN』を経てからの、
2018年の『レッド・ブレイド』で完成されていたなと思います。
その後、公開された2019年の『キングダム』では、
坂口拓のアクションだけ、
ずば抜けていると、ファンの間で話題になっていましたね。
そして、なんといっても監督は園子温。
この監督も、映画好きとしては、
語るべきところの多い監督ですね。
本作のトレーラー動画も、
園子温監督らしい、原色系の多い色遣いの映像でしたね。
そんな話題性に富んでいる本作は、
2021年10月8日に公開となっております。
お楽しみに!
コメント