クライ・マッチョ あらすじは?監督は?共演は? クリント・イーストウッド主演

クライ・マッチョ1洋画

映画 クライ・マッチョ

目次

 

①はじめに

 ・映画「クライ・マッチョ」概要

②映画「クライ・マッチョ」あらすじ

③映画「クライ・マッチョ」について

 ・監督は?

 ・共演は?

 ・クリント・イーストウッド主演

④スタッフ・キャスト

⑤映画「クライ・マッチョ」まとめ

 

映画 クライ・マッチョ 公式サイト

 

①はじめに

 ・映画「クライ・マッチョ」概要

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本作西部劇の映画です。最近の映画では珍しいですね。

本作の主演はクリント・イーストウッド。

クリント・イーストウッドは、

本作にて主演の他にも監督と製作を務めております。

そもそもクリント・イーストウッドとは。

後ほど紹介いたしますが他作品にて監督も俳優も務めている方です。

そして、生年月日。1930年5月31日。

今年91歳になります。驚きですよね。

本作では主演だけにとどまらず監督、製作と。

世界一元気な91歳なのではないでしょうか。

本作では磨き抜かれた映画の知見はどのように出てくるのでしょう。

楽しみですね。

それでは本作のあらすじや周辺情報を紹介していきたいと思います。

②映画「クライ・マッチョ」あらすじ

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時代は1978年。Miko。

彼はかつてロデオで名を馳せた男であった。

しかし、現在は落ちぶれてしまい、

馬の調教師で生計を立てる日々を過ごしていた。

ある日彼には依頼が入る。

クライ・マッチョ11

それは少年の移送。そして5万ドルの支払いであった。

少年は今アルコール依存症の母親と暮らしている。

そしてその少年の移送先は彼の父親の元である。

移送先はアメリカのテキサス。

Mikoと少年は、父親の元へ向かう道中で絆を深めていくのであった。

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③映画「クライ・マッチョ」について

 ・監督は?

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本作の監督はクリント・イーストウッド。

クリント・イーストウッドは本作で主演と監督。

そして製作も務めております。

本作については2000年代には既に脚本ができており

クリント・イーストウッドが映画化しようとしていたが

スケジュールの折り合いがつかず延期していたところ、

アーノルド・シュワルツネッガーが興味を示していたが、

州知事選挙でスケジュールの折り合いがつかず保留になり、

そしてクリント・イーストウッドがついに

本作の映画化を手掛けたとのことでした。

クリント・イーストウッドは俳優でも監督でも功績を残している方です。

俳優としての功績は後ほど紹介いたします。

ここでは一旦監督としての功績を紹介いたします。

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彼の監督した作品のうち、日本で最も有名な作品は

「硫黄島からの手紙」ではないでしょうか。

「硫黄島からの手紙」には強く思い入れがあったようで、

日本人の監督に依頼するつもりだったそうです。

自身のメガホンを取った「硫黄島からの手紙」が完成した後も、

「黒沢(明)なら完璧だったのに」と漏らしていたそうです。

それでもナショナル・ボード・オブ・レビュー (NBR)の最優秀作品賞、

第32回ロサンゼルス映画批評家協会賞の最優秀作品賞のほか

様々な名誉ある賞を受賞しているのは素晴らしいことですね。

クリント・イーストウッドの監督した

代表的な作品としては他に以下のものがあります。

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『バード』

『ミスティック・リバー』

『ジャージー・ボーイズ』

『ハドソン川の奇跡』

『アメリカン・スナイパー』

『父親たちの星条旗』

 ・共演は?

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本作でクリント・イーストウッドと共演するのは

エドゥアルド・ミネット。

ドワイト・ヨアカム。

ナタリア・トラヴェンなどです。

なかでも目を引くのはドワイト・ヨアカムでしょうか。

カントリーミュージシャンのドワイト・ヨアカム。

Googleで画像検索をしてみると、

なんとも西部劇には似合いそうな格好で出てきます。

彼がどのような役を演じるのかが楽しみですね。

 ・クリント・イーストウッド主演

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本作の主演を務めるのはクリント・イーストウッド。

御年91歳。主演を務めます。

上記で紹介いたしましたが、

クリント・イーストウッドは、監督でも功績を残しております。

こちらでは、俳優としてのクリント・イーストウッドを紹介いたしましょう。

クリント・イーストウッドの最たる代表作品としては、

何といっても「ダーティー・ハリー」ではないでしょうか。

クリント・イーストウッドの出演作品としては、

「許されざる者」などの西部劇が多いですが、

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やはり「ダーティー・ハリー」だと思います。

西部劇。つまり男の世界です。

「ダーティー・ハリー」は個人的には現代版西部劇だと思っています。

刑事が泥臭いながらも悪戦苦闘し事件を解決していく姿は、

男であればあこがれずにはいられない魅力を持っております。

クリント・イーストウッドは、

その作品にて主演をつとめ、長年出演し続けてきました。

そんな彼の見せる、

本作での男らしさはどのようなものになるか楽しみですね。

④スタッフ・キャスト

キャスト

Miko – クリント・イーストウッド

ラファ – エドゥアルド・ミネット

少年の母親 – フェルナンダ・ウレヨラ

ドワイト・ヨアカム

オラシオ・ガルシア・ロハス

アレクサンドラ・ラディ

ペレス軍曹 – ポール・リンカーン・アラヨ

スタッフ

監督 クリント・イーストウッド

脚本 ニック・シェンク

N・リチャード・ナッシュ

原案 N・リチャード・ナッシュ

『Cry Macho』

製作 クリント・イーストウッド

ティム・ムーア

ダニエル・グロドニク

ジェシカ・マイヤー

アル・ラディ

製作会社 マルパソ・プロダクションズ

クラシック・フィルムズ

配給 アメリカ、日本 ワーナー・ブラザース映画

⑤映画「クライ・マッチョ」まとめ

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本作の主演、監督、製作を務めるクリント・イーストウッド。

彼はこれまで多くの西部劇に出演してきました。

「許されざる者」は一部では、最後の西部劇ともいわれております。

そんなアメリカの、アメリカらしい映画の礎を築いてきた彼の本作。

観ざるを得ない作品となりうるでしょう。

日本での公開日は2022年1月14日です!!

おたのしみに!

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