映画 劇場版 呪術廻戦 0
目次
①はじめに
・公開予定日と劇場
・原作や原作者について
・テレビシリーズとの関係は
・人気声優さん
②あらすじ
③スタッフ・キャスト
④MAPPA関連作品
⑤まとめ
①はじめに
「週刊少年ジャンプ」で連載中、
アニメにそこまで詳しくない人にも認知度が高まっている
「呪術廻戦」。
シリーズ累計発行部数3,600万部を既に突破しており、
これがどれほどの数かと言いますと、
「遊戯王」や「7つの大罪」に匹敵する数です。
世界で有名な「ワンピース」など億単位の作品もありますが、
ここ数年でこの発行部数はとてもすごい事なのです。
さて、3月下旬に最終回「共犯」が放送後に映画化が決定しました。
それについての記事です。
・公開予定日と劇場
映画公開発表の動画で、敵である夏油傑が
「来たる12月24日、我々は百鬼夜行を行う」と言っていました。
ご存知の方も多いかと思います。
百鬼夜行がなにかは後半の方で述べます。
という事で公開日はクリスマスイブ以降が予測されます。
延期になると、回想といった形で公開されるかもしれません。
供給は東宝なので全国の東宝系列の劇場になるでしょう。
現在、公式サイトはまだつくられていないようです。
随時Twitter等でご確認下さい。
・原作や原作者について
まず、原作者の芥見下々先生についてです。
先生は長年のジャンプ愛読者で特に「BLEACH」が好きだったそう。
編集者の一人もその影響を受けているといいます。
確かに、物語の初めに危機的状況に追い込まれて、
特殊な能力を付けざるを得なかった点や、
死後の世界と関係がある点など似ています。
そんな先生の代表作である原作の「呪術廻戦」は、
2018年にジャンプで連載がスタートしました。
割と最近のことですね。
・テレビシリーズとの関係は
詳しくは分かりませんが、
恐らく②のあらすじのように0巻をもとに、
オリジナル要素も加わるのではないかとおもいます。
キャラクターはアニメと一緒でしょう。
・人気声優さん
「この声○○できいたことある」という方が殆どだと思います。
有名な方ばかりですからね。
「呪術廻戦」で一番人気のキャラクター、
五条悟の人気の秘訣もキャラクター性はもちろん、
中村悠一さんのイケボにあるでしょう。
主要キャラクターだけになりますが紹介します。
1榎木淳弥さん
主人公、虎杖の声を担当しています。
「2.43清陰高校バレー部」などに出演されている
若手の人気声優さんです。
元々極度の無口らしく、小学校の頃にクラスメイトから
心配されたというエピソードをお持ちです。
2内田雄馬さん
榎本さんと同期くらいの声優さんで、こちらも人気若手です。
伏黒の声を担当しています。
「灼熱カバディ」の主人公、宵越の声など担当していて、
伏黒の声はクールですが、ちょっと熱くなりやすい男性の声を
担当している方が多いという印象です。
3瀬戸麻沙美さん
釘崎の声を担当しています。
色々作品はありますが、姉御肌系やサバサバした感じの
キャラクターを担当されることがおおいようです。
②あらすじ
漫画0巻とオリジナルの内容ではないかと思います。本作では乙骨憂太が主人公です。乙骨が呪術高専に入学したきっかけや、敵の夏油との戦いを描いています。以下0巻のあらすじを紹介します。乙骨の入学のきっかけは、自分に取り憑いていた呪霊が自分に嫌がらせを仕掛ける人間に危害を加えたことでした。周りの呪術師はとりついた呪霊の強さに太刀打ちできませんでした。そこに五条悟の勧めもあり、嫌々ながら乙骨は呪術高専に入学します。さて、そのとりついた呪霊というのが、婚約者の少女の里香でした。彼女は特級過呪怨霊でもあり、祓うのが困難ですが、乙骨は彼女の解放のために呪術師を目指すようになります。乙骨が入学して1年程たつと、敵である夏油傑が姿を現します。彼は特級呪詛師で元々五条悟の同期でした。彼が何故今、敵なのかというと、それは思想の変化からでした。学生時代のある一戦がきっかけで、呪術師という存在に疑問を抱き、非術師(一般人)がいなくなれば呪霊もいなくなる、との考えに至るのです。そして、村の人間を全て虐殺し呪術界から追放されていたのでした。夏油は非術師虐殺、「百鬼夜行」を実行すると宣言し、大規模な虐殺計画を再び試みます。百鬼夜行当日、夏油は力を持っている里香を手に入れるため、高専を攻撃します。乙骨はなんとか夏油を倒し、同時に里香の解呪に成功するのでした。
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③スタッフ・キャスト
キャスト
虎杖 悠仁 –榎木淳弥
伏黒 恵 –内田雄馬
釘崎 野薔薇 –瀬戸麻沙美
五条 悟 –中村悠一
狗巻 棘 –内山昂輝
パンダ –関智一
夏油 傑 –櫻井孝宏
スタッフ
原作 –芥見下々
監督 –朴性厚
④MAPPA関連作品
最近、アニメ制作会社を見るようになりました。
様々な人気作品を制作し、割と新しめの会社ですが、
日常系アニメはほわわーんとした画風なのですが、
アクション系のアニメはクリアで見ごたえがあります。
アクションシーンでも体術系を得意とするみたいです。
そのうちの一部を紹介します。
進撃の巨人
体操ザムライ
ドロヘドロ
はじめの一歩
残響のテロル
ユーリオンアイス
チェンソーマン
⑤まとめ
公開はかなり先の事ですが、楽しみにしている方が多いですね。
アニメも恐らくこれから新シリーズなど発表されるでしょうし、
情報を逐一チェックしましょう。
劇場版は今冬が初ということで期待大です。
配信とは違ったみどころが必ずあるのでぜひとも行ってみたいものです。
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