ハリー・ポッターと秘密の部屋  2年生になったハリーの前に妖精ドビーが・・・

ハリー・ポッターと秘密の部屋1洋画

映画 ハリー・ポッターと秘密の部屋 

目次

 

ハリー・ポッターと秘密の部屋2

 

・前書き

 

・無料視聴する方法

 

・作品紹介

 

・スタッフ・キャスト

 

・主演「ダニエル・ラドクリフ」関連作品

 

・あらすじ

 

・ネタバレ

 

・感想・まとめ

 

前書き

 

ハリー・ポッターと秘密の部屋4

 

J・K・ローリングが書きあげた同名小説の映画化第二弾。

 

監督は前作同様にクリス・コロンバスが担当し、

 

主演はダニエル・ラドクリフが演じました。

 

本作は2002年に映画化されファンは喚起しました。

 

日本でも同年に公開され多くのファンが期待を込めて詰め寄りました。

 

この記事では、無料視聴する方法やあらすじ・ネタバレのほかに

 

主演ダニエル・ラドクリフの関連作品を紹介していきます。

 

映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」を無料視聴する方法

 

ハリー・ポッターと秘密の部屋5

 

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映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」作品紹介

 

ハリー・ポッターと秘密の部屋3

 

前作「賢者の石」から引き続き監督はクリス・コロンバスが担当し、

 

主演もダニエル・ラドクリフが演じました。

 

前作の反響がよく、続編の映画化の声も多く寄せられる中、

 

2002年にその思いは実現し上映されました。

 

物語は、夏休みも終わりかけで2年生への進級を

 

まじかに控えたハリーの元に屋敷しもべ「妖精ドビー」が現れ、

 

学校は危険なことになっているから近づくなと警告するところから始まります。

 

しかし、ハリーはまともに受けず学校に行き、

 

不思議な事件に巻き込まれていくのでした。

 

映画「ハリー・ポッター秘密の部屋」スタッフ・キャスト

 

ハリー・ポッターと秘密の部屋6

 

スタッフ

 

監督:クリス・コロンバス

 

脚本:スティーヴ・クローヴス

 

原作:J・K・ローリング

 

制作:デヴィッド・ハイマン

 

キャスト

 

ハリー・ポッター役:ダニエル・ラドクリフ

 

ロン・ウィーズリー役:ルパート・グリント

 

ハーマイオニー・グレンジャー役:エマ・ワトソン

 

アルバス・ダンブルドア役:リチャード・ハリス

 

ミネルバ・マクゴナガル役:マギー・スミス

 

ルビウス・ハグリッド役:ロビー・コルトレーン

 

セブルス・スネイプ役:アラン・リックマン

 

ギルデロイ・ロックハート役:ケネス・ブラナー

 

ドビー役:トビー・ジョーンズ(声)

 

ドラコ・マルフォイ役:トム・フェルトン

 

主演「ダニエル・ラドクリフ」関連作品

 

ハリー・ポッターと秘密の部屋7

 

・「ディセンバー・ボーイズ」

マイケル・ヌーナンの同名小説が原作

 

・「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」

イギリスのホラー・・スリラー映画

 

・「キル・ユア・ダーリン」

アメリカ合衆国の伝記映画で実際に起きた話

 

・「もしも君に恋したら」

アイルランドとイギリスの合作ロンティック・コメディ映画

 

・「プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険」

フランスのアニメ映画で声優として出演

 

・「ガンズ・アキンボ」

イギリスとニュージーランド合作のアクション映画

 

・「プリズン・エスケープ脱出への10の鍵」

2003年に販売された「Inside Out:Escape from Pretoria Prison」

が原作のノンフィクション作品

 

映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」あらすじ

 

ハリー・ポッターと秘密の部屋8

 

ハリーは夏休みを迎えており、もうすぐ2年生を迎えようとしていた。

 

夏休み中は、引き取り親であるダーズリー家に帰っており、

 

親友と呼べる仲間ができ学校が楽しいハリーは再開を心待ちにしていました。

 

そんなハリーの元へ屋敷しもべの妖精が訪れます。

 

彼は、「ドビー」と名乗り、警告しに来たといいました。

 

その内容は「学校は危険だ。決して戻るな!」といものでしたが、

 

ハリーは信じにこれを拒否。

 

すると怒ったドビーは、ダーズリー家に訪れていた客にケーキを降らせ、

 

悪戯するのでした。

 

これをダーズリー家はハリーがしたもの勘違いし、部屋に軟禁してしまいます。

 

これがドビーの狙いでした。

 

ハリー・ポッターと秘密の部屋9

 

ハリーは困り果てますが、

 

ロンと兄のフレッドとジョージが空飛ぶ車で救出に現れました。

 

その後、ハリーは一時的にウィーズリー家に避難します。

 

新学期の準備をしないといけないハリーは焦りますが、

 

ロンがダイアゴン横丁に行こうと提案します。

 

呪文で移動しようとしますが、ハリーは上手く唱えることができず

 

「ノクターン(夜の闇)横丁」に飛んでしまうのでした。

 

しかし、偶然にもハグリッドが通りかかり助けてもらうことに。

 

その後、案内してもらい当初の目的地のダイアゴン横丁へ到着しました。

 

そこでは、ハーマイオニーとも再開でき、3人そろったことを喜びます。

 

町を散策していると「ロックハート」という魔法使いがサイン会をしており、

 

ハリーに目を付けた彼は、強引に記者へツーショットを取らせ、

 

指定されている教科書すべてを贈呈されハリーの準備は整うのでした。

 

新学期の初日、いつものように駅の「9と3/4番線」に入ろうとする

 

ハリーとロンはなぜか衝突。

 

二人はそれ以降も入ることはできず、ホグワーツ急行に乗り遅れることに。

 

仕方なく、空飛ぶ車でホグワーツへ向かいます。

 

しかし、ホグワーツの敷地に入ると暴れ柳に衝突してしまい二人は歩いてホグワーツへ。

 

二人はやっとの思いでホグワーツへ到着するが、

 

マグルに空を飛んでいたことがバレており罰を受けることに。

 

そんな中、ハロウィン当日が訪れ事件が起こるのでした。

 

管理人のフェルチの猫が石化していたのです。

 

この事件を皮切りにマグル出身者の生徒が石化する事件が連続で起こり、

 

「秘密の部屋」が「スリザンの継承者」に開けられたと噂が広がるようになりました。

 

ハリーたちは、スリザン生であるドラコ・マルフォイが「継承者」だと睨み、

 

変身の薬でマルフォイの取り巻きに変装。

 

マルフォイにスリザンの後継者の話を振るが、

 

後継者でないことが明らかになるだけでした。

 

そこうしているとホグワーツ内は後継者の話で盛り上がるようになり、

 

その話一色となっていました。

 

そんなおり、ハリーに教材を贈呈してくれたロックハートが訪れ、

 

「決闘クラブ」を催そうというのでした。

 

こうして開催されることになった決闘クラブですが、

 

なんとそこでハリーが蛇語を話したのです。

 

蛇語は、「サラザール・スリザン」が得意としていたもので周囲の者は

 

ハリーこそがスリザンの後継者だと思い込むようになるのでした。

 

ハリーの噂は絶えることなくクリスマス休暇に入りました。

 

ハリー・ポッターと秘密の部屋10

 

映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」ネタバレ

 

ハリー・ポッターと秘密の部屋11

 

クリスマス休暇が明けて学校へ通うハリーは、ある時「古い日記帳」を見つけます。

 

その日記を開き内容を確認すると、

 

「T・M・リドル」と言う名の人物に関する記録が記されていました。

 

その記録には、50年前に今と同じような事件「秘密の扉事件」が

 

起きていたことを知るのでした。

 

ハリーはこの日記を談話室へ。

 

しかし、数日後にこの日記が何者かに盗まれ、

 

出場予定の試合が中止、ハーマイオニーと女子生徒が襲われるなどの事件が発生。

 

さらに事件の被疑者としてハグリッドが拘束され、

 

それを直々に言い渡したダンブルドア学長も刑務所へ

 

送還されることになったのでした。

 

これらの事件の様子がおかしいことに気付いたハリーとロンは、

 

透明マントで隠れつつハグリッドと話を聞き「禁じられた森」で

 

ハグリッドから密かに育てられた大蜘蛛に事情を聴きに行くことになりました。

 

大蜘蛛から日記帳を見つけた場所にいたゴーストがヒントであり、

 

50年前の事件で被害者になった人物その人ではないかと言うのです。

 

ハリーそのゴースト「嘆きのマートル」に話を聞きに行くのでした。

 

ハリーとロンはタイミングを合わせて二人で会いに行くことに。

 

しかし、副校長のミネルバに見つかります。

 

とっさにハリーがハーマイオニーの見舞いだと嘘をいいこれを信じたミネルバは、

 

会いにいくことを許可します。

 

ハリー・ポッターと秘密の部屋12

 

ハーマイオニーへ見舞いに行き、

 

隣にいる石化した女子を見ていると何か紙切れを摘まんでいました。

 

ハリーがそれを確認するとスリザンの後継者と言われる者の正体が書かれてあり、

 

ハリーとロンは急ぎミネルバに真実を伝えようとします。

 

しかし、その直後に放送が流れました。

 

放送は、ミネルバで学生は全員寮に待機し、教授は2階に集合という指示でした。

 

気になるハリーたちはこっそり教授たちのはなしを盗み聞き。

 

そこでロンの妹がさらわれたと知り、ロンはショックをうけるのでした。

 

ハリーたちは、探索にロックハートが任命されていたことを聞いていたので

 

ロンの妹助けるため同行の許可をもらいに行きました。

 

ロックハートは記憶操作で他人の実績を奪い功績をとしていたが、

 

ハリーたちを同行させ利用しようと考えました。

 

こうしてロックハートとハリーたちはゴーストのマートルのもとへ訪れるのでした。

 

マートルは、彼女が死んだときの話をしました。

 

その話の内容から「マートルが現れる3階女子トイレ」に「秘密の部屋」への

 

入り口があることを知るのでした。

 

しかし、そこへ向かう道中に恐怖心を感じたロックハートは引き返そうと言い出します。

 

それでハリーたちとの口論になりロックハートがロンの杖を奪い

 

記憶操作の魔術を掛けます。

 

ハリー・ポッターと秘密の部屋13

 

ですがこれが暴発。

 

ロックハートは自身に魔法をかけ記憶をなくすのでした。

 

ロンの杖は、夏休み明けに空飛ぶ車で事故をした時に折れていました。

 

記憶なくしたロックハートを1人残し二人は妹の救出のために先を急ぐのでした。

 

秘密の部屋に辿り着いた二人は扉を開けると、

 

そこにはロンの妹ジニーが横たわっていました。

 

急ぎ駆け寄るロンたちの傍らに「16歳のT・M・リドル」がいることに気付き

 

ハリーは驚きます。

 

彼は50年前の姿だったのです。

 

そのあとリドルからすべての話を聞くことが出来ました。

 

これまで起きた事件は、ジニーを操りリドルが起こしたことで、

 

今ここにいる自分は記憶ので思念体であること。

 

そして、自分はかつての「ボルデモート卿」であると。

 

これに驚くハリーたち。

 

そして、この事件の目的は、ジミーの魂を使い、自身を復活させることだったのです。

 

困惑するハリーへリドルは、バジリスクを呼びハリーを襲わせます。

 

寸前のところでダンブルドアが不死鳥のフォークスを率いて救援に来たのでした。

 

ダンブルドアがハリーに組み分け帽子を渡すと帽子から

 

グリフィンドールの剣を抜いてバジリスクを撃退。

 

そのままリドルの日記をバジリスクの牙で消滅させ、リドルも撃退することができ、

 

ジミーとホグワーツの窮地を救うことができたのでした。

 

ハリー・ポッターと秘密の部屋14



2,189円(税込)

 

感想・まとめ

 

ハリー・ポッターと秘密の部屋15

 

人気ハリー・ポッターシリーズ第二弾は、

 

主演が引き続きダニエル・ラドクリフが演じたので

 

少し成長している姿も見ることができ、

 

作品が公開されて学年が上がる毎に主演の子役の俳優も成長するので、

 

とてもリアル感があるのがこの作品の特徴の一つでもありますね。

 

この第二弾では、前回のボルデモート卿の記憶が起こしたとあって、

 

ハリーとの因縁がとても熱い展開を描いてくれました。

 

また、物語序盤のロンの杖が折れたという些細なことが終盤でピンチを救うなど

 

伏線の回収がとても面白かったです。

 

ハリーポッターシリーズは、どんな方でも楽しめる物語だと思うので家族で

楽しみたい方やファンタジー作品が見たい人まで幅広くおススメできる作品です。

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