ＲＥＤＬＩＮＥあらすじは？原作は？木村拓哉が声優？石井監督７年越しの作品

映画　ＲＥＤＬＩＮＥ

目次
①はじめに
②映画「ＲＥＤＬＩＮＥ」のあらすじ
③映画「ＲＥＤＬＩＮＥ」キャスト/スタッフ
④「木村拓哉」声優関連作品
⑤「木村拓哉」声優関連作品を無料視聴する方法
⑥映画「ＲＥＤＬＩＮＥ」まとめ

①はじめに

デジタルで描けるアニメを手書きに拘り、完成させた男気を感じる作品。

本作品は、今から10年ほど前に公開された、

アニメ【REDLINE】の10周年の記念とし、

リバイバルと言う形で公開されます。

アナログからデジタルへの移行が行われていた時代だからこそ、

アナログに拘った熱い職人たちの情熱を感じられる作品です！

・「ＲＥＤＬＩＮＥ」の原作は？

本作品の原作は、脚本を担当した石井克人さんが手がけています。

石井さんは、この作品の裏方をかなり積極的に動いてるように見えますね！

・「ＲＥＤＬＩＮＥ」主人公JP担当の声優は？

本作品の主人公であるJPの声を担当しているのが木村拓哉さんです。

テレビドラマ・映画などでも大活躍ですが、

声優もこなす才能は凄いですよね！

②映画「ＲＥＤＬＩＮＥ」のあらすじ

物語の主人公JP（木村拓哉）は、髪型をきっちりリーゼントで決め、

革ジャンを着こなすクールな男。

しかし、本当は見た目とは違いシャイで純情な男である。

そんなJPが、初恋の相手であるソノシーを振り向かせたい一心で、

軍事国家のロボワールドで開催されるルール無用、

なんでもありのカーレースである【REDLINE】に出場する。

ＪＰが乗るマシンを、幼馴染でもある天才的なメカニックのフリスビーが、

カスタマイズした最強の車を使用し出場するのだが、

そのマシンにはイカサマのための罠が仕組まれていた。

果たして純真でシャイなＪＰはイカサマを使う事ができるのか？

そしてカーレース【ＲＥＤＬＩＮＥ】で優勝し、

ソノシーを振り向かせられるか!?

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③映画「ＲＥＤＬＩＮＥ」キャスト/スタッフ

キャスト

JP/木村拓哉

蒼井優

浅野忠信

我修院達也

岡田義徳

津田寛治

森下能幸

AKEMI

青野武

廣田行生

石塚運昇

三宅健太

石井康嗣

チョー

堀内賢雄

三木俊一郎

轟木一騎

阪井あかね

郷里大輔

太田真一郎

立川三貴

向井修

寿美菜子

スタッフ

監督/小池健

原作/石井克人

脚本/石井克人

榎戸洋司

櫻井圭記

構成/榎戸洋司

クリエイティブディレクター/石井克人

製作/二宮清隆

企画原案/石井克人

木村大助

絵コンテ/小池健

演出/小池健

メインキャラクター・マシン原案/石井克人

作画監督/小池健

撮影/滝澤竜

編集/寺内聡

河西直樹

音楽/ジェイムス下地

音響監督/石井克人

アニメーション/制作マッドハウス

④「木村拓哉」声優関連作品

花より男子（ドラマCD）/花沢類役

花より男子/花沢類役

花より男子2/花沢類役

花より男子3/花沢類役

ハウルの動く城/ハウル役

REDLINE/JP役

FNS27時間テレビ「サザエさん」/タクヤ役

クレヨンしんちゃん/ 野原家家族役

JUDGE EYES:死神の遺言/主人公・八神隆之役

ドラえもんのび太の新恐竜/ジル役

「木村拓哉」その他の情報はこちらから

Wikipediaより引用

⑤「木村拓哉」声優関連作品を無料視聴する方法

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⑥映画「ＲＥＤＬＩＮＥ」まとめ

絵を描く者にとってアナログなのか、デジタルなのかは重要な事。

一般の人にはそこまでわからないが、線一本とっても違ってくる。

不便さの中から生まれる物が人の心をひきつけ離さない。

本作品はデジタルに移行し始めた時代、

しかし、そんなアナログのスタイルを崩さず、貫き通した作画には、

職人熱をとても感じてしまいます。

そしてこの作品で一番驚くのはキャスト陣です！

パッと見るだけで姿を見せないの？

と疑うレベルの俳優陣で固めています。

1人1人が主役級なのですから、

実写のスペシャルドラマと勘違いしてしまいますね。

そして、この作品の原作や脚本、

さらには、メインキャラクター・マシンの原案まで出した石井克人さんの、

この作品にかけた思いの熱量は作品から溢れ出ています。

アナログ作画にかける思いも、

作品中で活躍する純情な心を持っているJPが、

初恋を実られるために命がけのカーレースをするのですが、

アナログで描かれた一枚一枚の作画に込められた思いが、

ＪＰに通じる様に思えます。

形は違えど何かに対して真っすぐ向き合い、

全力で向かうそのスタイルに、心が震えないわけがないですからね。

天才メカニックに頼んだ結果いかさまが仕組まれているが、

人生において負けられない時は必ず来ます。

手段は決して良い物ではないのですが、

ルールには何でもありとうたっているので違反はしていませんからね。

正々堂々真っすぐ勝負をＪＰならしたいと思いますが、

果たしてこのレースの結果はどういう結末を迎えるのか？

初恋が実るのか、それとも無残にも散る結果になるのか!?

気になるＪＰの結末を劇場で見とどけてくださいね！

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