超能力者 特別な力を持った操れる男、人間の心を忘れてしまった孤独な人生

超能力者1韓国映画

韓国映画 カン・ドンウォン主演 『 超能力者 』

目次

 

超能力者2

 

・前書き

・動画をフルで無料視聴する方法

・作品紹介

・スタッフやキャスト

・あらすじ

・ネタバレ

・感想

前書き

 

超能力者8

 

2010年に公開されたアクション・サスペンスです。

監督は本作が長編デビューとなるキム・ミンソクです。

2014年には日本でリメイクされ「MONSTERZ モンスターズ」として公開されました。

日本版では主演は、藤原竜也と山田孝之のダブルキャストで、

韓国オリジナル版とは異なった日本版ならではの衝撃の結末になっています。

韓国映画『超能力者』動画をフルで無料視聴する方法

 

超能力者9

 

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韓国映画『超能力者』作品紹介

 

超能力者18

 

幼い頃「見た人間を思い通りに操れる男」と

その超能力が一切効かない唯一の男である、「操れない男」が出会い、

対決していくのを描いているアクション・スリラーです。

カン・ドンウォンが「操れる男」を、

コ・スが「操れない男」ギュナム役を演じています。

2004年のミジャンセン短編映画祭で、「オールドボーイの思い出」を通し、

アクションジャンルで最優秀賞を受賞したキム・ミンソク監督の

長編デビュー作になります。

韓国映画『超能力者』スタッフやキャスト

 

超能力者17

 

監督・脚本:キム・ミンソク

操れる男役:カン・ドンウォン

イム・ギュナム役:コ・ス

ヨンソク役:チョン・ウンチェ

ヒョソク役:ユン・ダギョン

ボバ役:アブダッド

アル役:エネスカヤ

操れる男(子供時代):ヤン・ギョンモ

韓国映画『超能力者』あらすじ

 

超能力者5

 

特別な能力を持った男、「操れる男」は、

目で人間を操ることができる超能力者でした。そして、もう1人の平凡な男、

「操れない男」イム・ギュナムがこの話の中心人物です。

ある日、ギュナムの職場に「操れる男」がやってきます。

そこにいる全ての人々の動きを止めましたが、1人だけ超能力が効かなかったのです。

 

超能力者11

 

初めて自身の超能力が通用しない人間に出会った「操れる男」と目だけで

自分以外の人間を操る超能力者に出会ったギュナム、

2人はお互いの存在に驚くばかりでした。

そんな2人の男の出会いから、物語は始まります。

 

超能力者15

韓国映画『超能力者』ネタバレ

 

超能力者13

 

両目を包帯で塞がれ右足は義足の幼い子供が母親と土砂降りの雨の中を歩いています。

幼い子供が何度も両目を塞いでいる包帯を取ろうとしますが、

母親は「絶対に包帯を取ってはいけない。」と言い聞かせます。

そこに横暴な父親がやってきて、母親を激しく殴りつけます。

その騒ぎに子供は包帯を取ってしまいます。

 

超能力者6

 

その瞬間、父親の動きが突然止まり、子供と父親は向かい合ったまま外に…。

子供と父親は向き合い立っていましたが、父親は無言で自分の首をひねり始め、

へし折り、死にます。

子供の手には外した包帯が握られていました。

彼の目を見た者は自分から命を絶つ、これが能力者の持つ能力でした。

 

超能力者7



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韓国映画『超能力者』感想

 

超能力者4

 

日陰で生きる「操れる男」と「操れない男」の出会いは、

同じような特別な能力を持っている2人の出会いです。

しかし「操れない男」には名前があり、友がいて楽しい日常がありました。

本作では、「操れる男」には「チョイン」という役名がありますが、

作中では母親にすら名前を呼ばれず、名前は文字を含め一切出てきません。

その彼が、最後の最後にギュナムに名前を聞かれ、

はっとするシーンはとても心が動く瞬間です。

韓国版の題名が、「能力者」というのは、

結局「操れる男」は孤独すぎて人間の心を忘れてしまいそうになっていた、

ただ特別な力を持っている人間であるということを表しているのではないか

と思いました。

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