映画 パイプライン
目次
①はじめに
・映画「パイプライン」概要
②映画「パイプライン」あらすじ
③映画「パイプライン」について
・監督の過去作品は?
・ソ・イングク主演
④スタッフ・キャスト
⑤映画「パイプライン」まとめ
①はじめに
・映画「パイプライン」概要
韓国からクライム系の面白そうな映画が届いておりますね。
配給会社は映画好きにはおなじみのクロックワークス。
数多くの作品を抱えているであろうクロックワークスさんですが、
現在(2021/11/26)のTwitter公式アカウントのヘッダー画像が
本作である当たり結構力を入れているように見受けられますね。
そして本作ですが主演はソ・イングク。
韓国の俳優。現在34歳。
韓国では現在大ブレイク中の俳優です。
テレビドラマでの活躍が多いようですが今回は映画での主演。
活躍が楽しみですね。
監督は「江南ブルース」や
「霜花店 運命、その愛」などのユ・ハ。
「霜花店 運命、その愛」はR18作品ですが
なかなか高い評価を受けている作品のようです。
果たして本作ではどのような反響を及ぼすのでしょうか。
それでは本作のあらすじや周辺情報を紹介していきたいと思います。
②映画「パイプライン」あらすじ
盗油界の最高の穿孔技術者ピンドリ。
かれはパイプに触れさえすればその略奪を成功させることができる。
大企業の後継者ゴヌから数千億ウォンの石油を盗む計画を提案される。
ピンドリはそれを拒み切れず、非常に危険な作戦に合流することになる。
その作戦のメンバーにはプロの溶接工のチョブセ、
地中の状況をすべて把握しているナ課長、
人間掘削機の異名で圧倒的な怪力をみせるビックショベル、
メンバーの監視役カウンターなどがいた。
皆、目的は違っていた。彼らは騙し合いをする。
それによりその作戦は思わぬ方向へ進んでいってしまうのであった。
日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!
2,189円(税込)
③映画「パイプライン」について
・監督の過去作品は?
本作の監督はユ・ハ。
主な活躍としては監督ですが脚本も務めることがあるようです。
本作の監督ユ・ハ監督の過去作品には以下の作品があります。
情愛 2002年
視聴可能サービス:Hulu
マルチュク青春通り 2004年
視聴可能サービス:Hulu、Rakuten TV、TUTAYA TV、dTV
卑劣な街 2006年
視聴可能サービス:なし
霜花店(サンファジョム) 運命、その愛 2008年
視聴可能サービス:Netflix、TUTAYA TV
凍える牙 2012年
視聴可能サービス:Amazon Prime Video、U-Next
江南ブルース 2012年
視聴可能サービス:Amazon Prime Video、U-Next、Rakuten TV、ABEMA
視聴可能サービスとして表記したサイトは
2021年11月26日時点の情報となっております。
ソ・イングク主演
本作の主演はソ・イングク。
テレビドラマでの活躍が多い俳優ですね。
俳優の他にも歌手としても活躍しているようです。
というか元々が歌手のようですね。
2009年の歌唱コンテスト「スーパースターK」にて
優勝してからデビューしているようです。
このスーパースターKというコンテスト。
参加人数はなんと72万人。
その中で頂点に立っているというのは相当な歌唱力があるようですね。
そのうえルックスもよくテレビドラマで幅広く活躍をしている
というとんでもない人物です。
映画への出演は本作で二作品目。
1作品目は2013年の「君に泳げ!」です。
「君に泳げ!」は邦画の「ピンポン!」を彷彿させる
爽やかな青春ラブコメディーでした。
ソ・イングクが演じていた役が非常にいい奴だったので印象に残っています。
そしてソ・イングクの美ボディも観ることができます。
FilMarksのレビューではソ・イングクの好きなところが
詰まっていたというコメントが散見されたので
ファンは是非見たほうがよさそうです。
「君に泳げ!」は現在U-NEXTにて無料視聴が可能となっておりますので
気になった方は是非チェックしてみてください。
そんなソ・イングクの関連作品には以下のような作品があります。
テレビドラマ
ラブレイン
応答せよ1997
マイ・ラブリー・ブラザーズ
主君の太陽
応答せよ1994
ナイショの恋していいですか!?
王の顔
君を憶えてる
ああ、私の幽霊さま
彼女はキレイだった
元カレは天才詐欺師 〜38師機動隊〜
ショッピング王ルイ
空から降る一億の星
アビス
ナビレラ-それでも蝶は舞う-
ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた
④スタッフ・キャスト
キャスト
ソ・イングク
イ・スヒョク
ウム・ムンソク
ユ・スンモク
テ・ハンホ
ペ・ダビン
スタッフ
監督 ユ・ハ
脚本 ユ・ハ
キム・ギョンチャン
撮影 ハ・ギョンホ
音楽 シム・ヒョンジョン
ジョン・フン
⑤映画「パイプライン」まとめ
ソ・イングク主演の本作。
ソ・イングクですが、
本記事を執筆するにあたり少し調べたのですがすごい人ですね。
上記で紹介したのですが、まず歌手としての経歴が凄いです。
72万人のなかで頂点に輝いていますからね。
それでは飽き足らず、俳優としても複数回にわたり出演作品で
賞を受賞しているという経歴を持っているようです。
今後俳優や歌手でもそうですが、
他の場面でも目にする機会が増えていきそうですね。
そんな本作ですが、日本での公開は2022年2月4日となっております。
お楽しみに!
コメント