映画 明け方の若者たち
目次
①はじめに
・映画「明け方の若者たち」概要
②映画「明け方の若者たち」あらすじ
③映画「明け方の若者たち」について
・監督は?
・主演関連作品は?
・北村匠海主演
④スタッフ・キャスト
⑤映画「明け方の若者たち」まとめ
①はじめに
・映画「明け方の若者たち」概要
学生時代の飲み会から始まった恋。あの頃の話。舞台は高円寺。
おや?花束みたいな恋をしたか?と思いましたが、
そうではありません。
本作主演は、北村匠海です。
今大人気の俳優ですね。
最近公開された作品で言えば
「東京リベンジャーズ」ですかね。
大ヒットしております。
過去作品では「君の膵臓を食べたい」などでしょうか。
若者にヒットしている作品には菅田将暉か、
北村匠海が絡んでいるイメージです。
そんな北村匠海さん主演の本作。
監督は松本花奈。現在23歳、元女優の映画監督です。
そして主題歌を歌うのはマカロニえんぴつ。
こちらも若者に大人気のバンドですね。
そんな若者のパワーが詰まり、若者にヒットしそうな予感のする本作。
どのような作品となっているのでしょうか。
それでは本作のあらすじや、
周辺情報を紹介していきたいと思います。
②映画「明け方の若者たち」あらすじ
本作。小説が原作となっております。
公式でHPで公開されているあらすじを観る限り、
おそらく小説と同じあらすじとなっているようです。
あらすじの導入部分のセリフなども含め、
本作の内容のような感じでした。
小説のあらすじは以下になります。
「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑」?
その16文字から始まった、沼のような5年間。
明大前で開かれた退屈な飲み会。
そこで出会った彼女に、一瞬で恋をした。
本多劇場で観た舞台。
「写ルンです」で撮った江の島。
IKEAで買ったセミダブルベッド。
フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり。
世界が彼女で満たされる一方で、社会人になった僕は、
“”こんなハズじゃなかった人生“”に打ちのめされていく。
息の詰まる満員電車。
夢見た未来とは異なる現在。
深夜の高円寺の公園と親友だけが、救いだったあの頃。
それでも、振り返れば全てが、美しい。
人生のマジックアワーを描いた、20代の青春譚。
③映画「明け方の若者たち」について
・監督は?
本作の監督は松本花奈。
現在23歳。元女優というだけあって綺麗な方ですね。
略歴を観てみると、
映画の初監督作品は2014年の「真っ赤なポピー」。
18歳のころでしょうか。若いころからすごい経歴ですね。
映画の他にもテレビドラマ、MV。などの監督。
写真集の監修や執筆など、数多くの作品を手掛けている
バイタリティにあふれたクリエイターのようですね。
今後どのような活躍をみせていくのでしょうか。
期待が持てますね。
・主演関連作品は?
上記でも少し触れましたが、
本作の主演は北村拓海さんとなっております。
上記で紹介した「東京リベンジャーズ」や、
「君の膵臓を食べたい」などの他にも様々な関連作品があり、
以下の作品が一例となります。
映画
陽だまりの彼女
サヨナラまでの30分
君は月夜に光り輝く
とんかつDJアゲ太郎
さくら
十二人の死にたい子どもたち
テレビドラマ
グッドワイフ
隣の家族は青く見える
鈴木先生
仰げば尊し
おカネの切れ目が恋のはじまり
・北村匠海主演
本作の主演は北村匠海。今大人気ですね。現在23歳。
本作の監督松本花奈と同世代くらいのようですね。
北村匠海が主演タケミチ役として出演した
「東京リベンジャーズ」は、
初公開から三日で興行収入が7億円を超えるという大ヒット。
アニメ版や原作の漫画版の人気もありますが、
映画版も相当な大盛況のようですね。
まさに破竹の勢い。
またミュージシャンとしても活躍をみせており、
自身で2011年に結成したバンドDISH//は、
2020年にあいみょんにより楽曲提供された
「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」は、
YouTubeでは再生回数が1億回をこえるという
快挙を成し遂げております。
北村匠海さんは、
今後も目にする機会がどんどん増えていくでしょう。
本作での活躍にも期待が持てますね。
④スタッフ・キャスト
キャスト
北村匠海
黒島結菜
井上祐貴
楽駆
菅原健
高橋春織
三島ゆたか
岩本淳
境浩一朗
永島聖羅
佐津川愛美
山中崇
高橋ひとみ
濱田マリ
スタッフ
監督 松本花奈
脚本 小寺和久
原作 カツセマサヒコ
制作会社 ホリプロ
製作会社 「明け方の若者たち」製作委員会
配給 パルコ
⑤映画「明け方の若者たち」まとめ
本作は、原作が小説の同タイトルの作品となっております。
原作のほうは尾崎世界観や安達祐実、今泉力哉など、
数々の著名人からの推薦があり、
販売前から重版の出版が決まっていたそうです。
なんでも作者のカツセマサヒコは本作が小説はデビュー作とのこと。
デビュー作から映画化なんてすばらしい滑り出しですね。
あらすじを観る限り、決して純愛とは言えない恋愛ものですが、
刺さる人には刺さるような内容となっていそうですね。
そんな本作。公開は2021年12月31日。年末ですね。
お楽しみに!
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