映画 聖地X
目次
①はじめに
・映画「聖地X」概要
②映画「聖地X」あらすじ
③映画「聖地X」について
・ロケ地は
・監督の代表作は?
・岡田将生主演
④スタッフ・キャスト
⑤映画「聖地X」まとめ
①はじめに
・映画「聖地X」概要
本ブログでも、何度か作品を紹介させて
いただきました入江悠監督の最新作「聖地X」。
ホラー作品です。
トレーラー動画を観る限り、韓国でロケが行われた。
そして、その韓国の禁足地を舞台にした作品のようですね。
主演は岡田将生。
そして、その妹役には川口春奈。
本作に関しては、日韓共同で製作しているようで、
キャストやスタッフの多くも韓国の人員のようです。
韓国側のスタッフとしては、
B.A.エンタテインメントが参加しているとのこと。
「犯罪都市」や、
「悪人伝」などの、
映画を手掛けてきたチームのようですね。
それでは、本作のあらすじや、
周辺情報を紹介していきたいと思います。
②映画「聖地X」あらすじ
東要。
彼女は、結婚生活を送っていたが、
夫と相性が合わず離婚を決意。
そして、日本を飛び出した。
向かった先は、兄の輝夫が住む韓国の別荘だ。
輝夫は、妹の突然の訪問に驚いた。
しかし、妹の事情を知り、
一旦落ち着くまで共に過ごすことにした。
彼らは、その生活の中で、
言ってはいけないといわれている場所。
禁足地に足を踏み入れてしまう。
そこは「聖地X」と呼ばれていた。
巨木と井戸が目印だ。
そこに足を踏み入れたものは、皆精神に異常をきたす。
そして病み、次第に死を迎えるのである。
彼らは有名な祈祷師を雇い、自分らの呪いの解除を試みる。
しかし、解呪は叶わず悪夢は続くのである。
この呪いには死が約束されている。
様々な惨劇が続く。
彼らは、この聖地Xによる呪いから解き放たれることはできるのか。
日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!
2,189円(税込)
③映画「聖地X」について
・ロケ地は
本作のロケ地は、すべて韓国で行われているようです。
韓国のどこかは明かされていないようです。
本作の広報活動として、
斎藤兄弟という兄弟プロレスラーによる
youtubeチャンネルが開設されております。
もしかしたら、その中で本作にまつわる情報が
公開されていくかもしれませんね。
要チェックです。
斉藤兄弟の聖地Xジュンレイ!!
・監督の代表作は?
本作の監督は入江悠。
本ブログでも「シュシュシュの娘」を紹介した時に触れましたね。
今最も熱い邦画の監督です。
入江悠監督の代表作品としては以下の作品があります。
映画
SR サイタマノラッパー
劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ
日々ロック
ジョーカー・ゲーム
太陽
22年目の告白 -私が殺人犯です-
ビジランテ
ギャングース
AI崩壊
シュシュシュの娘
Wikipediaより引用
・岡田将生主演
本作の主演は岡田将生。
こちらも以前「さんかく窓の外側は夜」で
紹介させていただきましたね。
今大人気の若手俳優です。
岡田将生さんからは、
本作に対し以下のようなコメントが寄せられております。
入江監督の気概に溢れている姿に
ついていくスタッフ、キャスト。
その内の1人でいれた事が何より心躍る日々でした。
入江監督とは撮影を通して密にお芝居、
映画についてよくお話させて頂き、
信頼できる監督です。
また新たな一面を引き出してもらえた気がします。
日本のスタッフ、そして韓国のスタッフ、
共同で作る映画は、
海を越えても映画愛を感じる撮影の日々でした。
迎え入れてくれたスタッフには頭が上がりません。
異国での1か月の撮影は当初不安でいっぱいでしたが、
コミュニケーションを取るにつれて、
団結していく現場は映画ならではの
空気だったのではないかと思います。
この映画、一癖も二癖もある映画になっています。
一度でもこの映画に触れたら癖になる事間違いありません。
是非ご覧ください。
Wikipediaより引用
④スタッフ・キャスト
キャスト
岡田将生
川口春奈
スタッフ
監督・脚本:入江悠
原作:前川知大「聖地X」
企画:東映、ロボット
制作プロダクション:ロボット
共同制作:B.A.エンタテインメント
配給:GAGA/朝日新聞社
⑤映画「聖地X」まとめ
韓国の禁足地を描いた本作。
おそらく、本作には霊的な存在の実態は
出てこないような雰囲気がトレーラー動画から漂っていますね。
ワクワクします。
本作の監督の入江悠監督も、
ワクワクするようなホラー映画を作りたいと発言していました。
トレーラー動画をみてまんまと乗せられてしまいました。
さすがです。
主演の岡田将生。
そしてその妹役として川口春奈。
川口春奈。
ホラー映画というのは、表情が豊かな女優なので
非常に相性がいい気がします。
岡田将生との兄妹役。
非常に爽やかな組み合わせですが本作はホラー映画です。
別のジャンルでも見てみたい組み合わせですね。
本作は、劇場だけでの公開ではなく、
配信でも同時に公開されるようです。
家で本当に最新映画が観ることができる時代になったんですね。
非常にありがたいです。
公開は今年秋ごろ。
お楽しみに!
コメント