コラテラル トム・クルーズの殺し屋役をマイケル・マン監督が見事に描く

コラテラル1洋画

映画 トムクルーズ主演 『 コラテラル 』

目次

 

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・前書き

 

・映画「コラテラル」を無料視聴する方法

 

・映画「コラテラル」作品紹介

 

・映画「コラテラル」のスタッフ・キャスト

 

・映画「コラテラル」あらすじ

 

・映画「コラテラル」ネタバレ

 

・感想・まとめ

 

前書き

 

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主演は、トム・クルーズが演じ、

 

監督にマイケル・マン監督を迎えて作成されたサスペンス映画です。

 

2004年にアメリカで放映され、

 

トム・クルーズが悪役で出演したことで話題になりました。

 

この記事では、「コラテラル」を無料視聴する方法やあらすじ・ネタバレを

 

紹介していきます。

 

トム・クルーズ主演「コラテラル」を無料視聴する方法

 

コラテラル4

 

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トム・クルーズ主演「コラテラル」作品紹介

 

コラテラル13

 

監督はマイケル・マンが務め、主演はトム・クルーズが演じ、

 

2004年にアメリカで公開されました。

 

公開時にトム・クルーズが悪役を演じていたことで話題になりました。

 

1人のタクシードライバーが殺し屋の仕事を手伝うことになり、

 

危険な世界へ取り込まれていきます。

 

いろいろのな人物の思惑が交錯するサスペンス物語です。

 

映画「コラテラル」スタッフ・キャスト

 

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監督:マイケル・マン

 

脚本:スチュアート・ビーティー

 

音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード

 

キャスト

 

ヴィンセント役:トム・クルーズ

 

マックス・ドローチャー役:ジェイミー・フォックス

 

アニー・ファレル役:ジェイダ・ピンケット=スミス

 

レイ・ファニング役:マーク・ラファロ

 

リチャード・ワイドナー役:ピーター・バーグ

 

フランク・ペドロサ役:ブルース・マッギル

 

アイダ・ドローチャー役:イルマ・P・ホール

 

ダニエル・ベイカー役:バリー・シャバカ・ヘンリー

 

フェリックス・レイエス・トレレナ役:ハビエル・バルデム

 

空港の男役:ジェイソン・ステイサム

 

映画「コラテラル」あらすじ

 

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ロサンゼルスでタクシードライバーをしているマックスは

 

普段通りに街中を回っていました。

 

マックスには夢があり、自身でリムジン会社を設立するため努力していました。

 

そんなある日、一人の女性検察官が客として乗車します。

 

その女性は、アニーと名乗り到着までの時間で賭けをしようと言います。

 

賭けはマックが勝ち、アニーから名刺をもらうのでした。

 

その直後に次の客「ヴィンセント」となのる客が乗車してきました。

 

一度、目的地までの送迎でマックスの有能さに目を付けたヴィンセントは、

 

彼の腕を買い600ドルで「貸し切らせてほしい」と言ってくるのでした。

 

貸切は規約違反となるが、夢のがあったマックスは600ドルの誘惑に負けてしまいます。

 

それがマックスの不幸の始まりでした。

 

最初は単なる仕事のお手伝いのつもりでいたマックスですが、

 

ヴィンセントの仕事でアクシデントが起こり彼の仕事が何か、

 

そして自分が何を手伝わされているのか知るのでした。

 

コラテラル16

 

その仕事とは、殺し屋でした。

 

そう、マックスは殺し屋の仕事を手伝わされていたのです。

 

マックスはすぐさま仕事を降りようとしますが、

 

すごい形相で「何かしたら殺す」と脅されマックスは仕方なく手伝いを続けることに。

 

マックスは、逃げられないように手錠で拘束されますが、

 

ヴィンセントの仕事中に助けを求めるため、クラクションなどでサイン出します。

 

しかし、気づいたのはガラの悪い若者たちで、マックスは財布を奪われ、

 

ヴィンセントの仕事のデータが入っているケースも盗まれるのでした。

 

しかし、若者たちは気付いたヴィンセントに全員殺され、

 

ヴィンセントは何食わぬ顔でケースを取り戻すのでした。

 

恐怖するマックスに「この世界の中で数人死のうが大したことはない。」

 

と冷徹な言葉を吐くのでした。

 

目標となるターゲットは5人。マックスの不幸はまだまだ続くのでした。

 

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映画「コラテラル」ネタバレ

 

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殺し屋の手伝いをさせられるマックスの元に母親から連絡が何件も来ていた。

 

マックスは毎晩病院に入院している母へ会いに行っていたので

 

連絡のない母親が心配していたのでした。

 

それを知ってヴィンセントは、

 

「習慣が乱れるのは良くない」といい母に会いに行くことを許可するのでした。

 

そして、この機会をチャンスと見たマックスは

 

目標のデータが入ったケースを壊すのでした。

 

しかし、ヴィンセントからは逃れることができず、

 

データを依頼主にもらいに行くように命令されるのでした。

 

マックスは、ヴィンセントに成りすますことで交渉に行きますが、

 

依頼主のフェリックスは、データの紛失という不始末に命で償うように

 

言ってくるのでした。

 

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しかし、マックスは口八丁で難を逃れ、データを無事に受け取ることに成功します。

 

データが戻りヴィンセントは再び仕事を再開するのでした。

 

一方、ロサンゼルス警察は殺人事件を追うことでヴィンセントが起こした

 

殺人の関係性をぼんやりとだが気付き始めるのでした。

 

目標にされていたのは、

 

「フェリックスが起こした事件での検察側の証人」であることを。

 

そして警察は、次の目標が「リム」という人物であることをつきとめ、

 

ナイトクラブへ向かうのでした。

 

ヴィンセントは、次の目標の「リム」に接触するためにナイトクラブへ侵入しますが、

 

リムは警備されており、

 

おまけにフェリックスの部下もヴィンセントを狙っているのでした。

 

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二つの勢力を相手にヴィンセントは依頼を達成しますが、

 

捜査をしていた警部がマックスを助けようとするのでした。

 

しかし、警部は殺されマックスは再び手伝いをさせられることになります。

 

マックスの精神は限界に来ており、ヴィンセントと口論の末に車を横転させるのでした。

 

しかし、ヴィンセントは死なず5人目の目標を探しに行くのでした。

 

マックスは5人目の素性を知ると驚きます。

 

なんと、今夜名刺をもらった検察官のアニーだったのです。

 

マックスは急ぎアニーに連絡を入れますが、

 

アニーは真剣に取り合おうとはしませんでした。

 

しかし、ヴィンセントがアニーの目の前に現れ、

 

アニーは状況を理解し逃げようとするのでした。

 

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アニーはどんどん追い詰められていきますが、

 

間一髪のところでマックスが助けるのでした。

 

マックスとアニーは、

 

地下鉄で逃げようとしますがヴィンセントもしつこく追ってくるのでした。

 

二人は追い詰められますが、一瞬電気がきえるのでした。

 

その間にマックスが銃を乱射し、ヴィンセントも応戦しました。

 

そして、電気がつくと銃弾を受けたのはヴィンセントでした。

 

ヴィンセントは、致命傷を受け力なく座席に座りこみ、

 

「ロスの地下鉄で一人の男が死んだところで、誰も気にかけないさ」

 

と初めて乗車した時のように自身の命にさえ冷徹に言い残すのでした。

 

座って寝てるように見えるヴィンセントを背に

 

アニーを連れてマックスは地下鉄を降りるのでした。

 

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感想・まとめ

 

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この作品は、主役が悪役ということもあり、

 

最後がどうなるのか予想が出来ませんでした。

 

裏の仕事をするヴィンセントに無理やり手伝いをさせられるマックスは、

 

ごく普通の一般人で初めは恐怖していたのが分かりますが、

 

最後には知人を守るために自身が立ち向かうという勇気のある振る舞いをしていました。

 

これには胸が熱くなりました!

 

ダークヒーローが好まれるアメリカならではの演出ですね!

 

ハードボイルドな打ち合いやスパイもののような緊張感が好きな方は

おススメですので、是非見てみて下さい!

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