映画 ロン 僕のポンコツ・ボット
目次
①はじめに
・公開予定日と劇場
・原作は
・監督について
②あらすじ
③スタッフ・キャスト
④関連作品情報
⑤ディズニー作品を見る方法
⑥まとめ
①はじめに
ベイマックスや、ウォーリーにつづく、
可愛い見た目のロボットBボット。
しかし、彼らとはちがい、
自分の役割も人間に尋ねてしまう、というポンコツロボット。
でも、どこか憎めないそんな存在です。
可愛らしいBボットのロンを通じて、
友情とはなにか、現代に欠けているものはなにか、
映画を通して感じられるのではないでしょうか。
そんな本作の情報を紹介します。
・公開予定日と劇場
日本では、
2021年10月22日に全国で公開予定となっています。
詳しい情報は以下の公式サイトよりご確認ください。
・原作は
『RON’S GONE WRONG』(原題)について、
原作については明らかになっていませんが、
恐らく、ベイマックスやウォーリーが、
ロンのデザインの参考になったのではないかと思われます。
話的には、ロボッツやシュガーラッシュなどの、
人間と機械の話に似ているのではないかとおもいます。
ピクサーなので完全オリジナルでしょう。
・監督について
監督はジャン=フィリップ・ヴァイン。
恐らく、本作が初の監督となるのではないでしょうか。
また、監督といってもデザインを主に担当する場合もあります。
ストーリーが主か分かりませんが、
この作品でまた有名になって欲しいものですね。
②あらすじ
ロボット型デバイスBボットは、
スマホのようにネットやゲーム、音楽などの機能に加え、
乗り物としても使える上に、
持ち主の友達も見つけ出してくれるというもの。
世界は、Bボットとの暮らしが当たり前でした。
そんな中、友達のいない少年バーニーのもとにも、
Bボットが届きます。
しかし、そのBボット“ロン”はあまりにもポンコツでした。
友達探しもろくにできないロンに、
友達の条件を教えるものの上手くいかず…。
バーニーとロンが本当の友情を探す物語です。
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③キャスト・スタッフ
日本語の吹き替えは分かっていませんが、
恐らく新人の子役、
注目の俳優さんが起用されるのではないかと思われます。
また、今回予告のナレーションをつとめたのは、
川島得愛さんです。
ベイマックスの声を担当された方でアニメはそうですが、
洋画の吹き替えを多くつとめられています。
さて現在わかっている英国版は以下のキャスト陣です。
役柄まではわかりませんが。
ザック・ガリフィナーキス
ジャック・ディラン・グレイザー
オリヴィア・コールマン
エド・ヘルムズ
スタッフ・監督
サラ・スミス
ジャン=フィリップ・ヴァイン
④関連作品情報
関連作品として、ディズニー映画作品を紹介します。
こうみると、数多くの作品がある中でヒット作品だけでなく、
代表作品として残るものは数少ないのだな、と感じます。
「夢があり、独自の世界観をもった」
ものが残っているような気がしますね。
- 白雪姫
- ピノキオ
- Fantasia
- ダンボ
- バンビ
- ラテン・アメリカの旅
- 三人の騎士
- メイク・マイン・ミュージック
- ファン・アンド・ファンシー・フリー
- メロディ・タイム
- イカボードとトード氏
- シンデレラ
- ふしぎの国のアリス
- ピーター・パン
- わんわん物語
- 眠れる森の美女
- 101匹わんちゃん
- 王様の剣
- ジャングル・ブック
- おしゃれキャット
- ロビン・フッド
- くまのプーさん 完全保存版
- ビアンカの大冒険
- きつねと猟犬
- コルドロン
- オリビアちゃんの大冒険
- オリバー ニューヨーク子猫ものがたり
- リトル・マーメイド
- ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!
- 美女と野獣
- アラジン
- ライオン・キング
- ポカホンタス
- ノートルダムの鐘
- ヘラクレス
- ムーラン
- ターザン
- ファンタジア2000
- ダイナソー
- ラマになった王様
- アトランティス 失われた帝国
- リロ・アンド・スティッチ
- トレジャー・プラネット
- ブラザー・ベア
- ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え!
- チキン・リトル
- ルイスと未来泥棒
- ボルト Bolt
- プリンセスと魔法のキス
- 塔の上のラプンツェル
- くまのプーさん
- シュガー・ラッシュ
- アナと雪の女王
- ベイマックス
- ズートピア
- バイロン・ハワード
- モアナと伝説の海
- シュガー・ラッシュ:オンライン
- アナと雪の女王2
- ラーヤと龍の王国
- エンカント
⑤ディズニー作品を見る方法
映画館でみると、臨場感や音質等がちがうので、
実際に赴いてみるのをお勧めしますが、
他にもディズニー作品専門の、
チャンネル・アプリ(サブスクリプション)があります。
それが、ディズニー+です。
ディズニーXDは、欧米のアニメや子供向けバラエティーが、
中心なのでおすすめできません。
さて、このサブスクリプションについてですが、
ディズニー、
マーベル、
スターウォーズ、
ナショナルジオグラフィックとも連携しており、
1部を除く、それらの殆どの作品が見ることが出来ます。
人気作品を絞ってみたい、
ディズニーや、海外の典型的な作品を見たい、
という方にお勧めです。
私も、一時期ディズニー作品を見ていたので、
すごく便利だなと思います。
また、最初の1か月は登録すれば無料体験ができます。
先ほど紹介したディズニー作品に加え、
マーベルなどのヒーロー作品も見れるのはうれしいですね。
以下サイトの紹介です↓
⑥まとめ
今秋に公開予定のディズニー作品です。
人間とロボットの友情を描いた作品で感動する話でしょう。
また、見た目が可愛らしいので、癒されること間違いなしです。
⑤でも紹介したように、
チャンネルで見られようになるには、
最低でも2か月はかかりますが、おススメです。
勿論劇場でも劇場ならではの空気感もあるでしょうから、
是非本作を見てみてください。
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