映画 007 ノー・タイム・トゥ・ダイ
目次
①はじめに
・映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」概要
②映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」あらすじ
③映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」について
・原作は?
・ボンドガールは?
・シリーズ25作目
④スタッフ・キャスト
⑤映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」まとめ
①はじめに
・映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」概要
007の25作品目となる本作
「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」
公開日は2021年10月1日。
当初は、2020年2月14日と公表されておりましたが、
新型コロナウイルスの影響により延期され、
満を持して、今年10月に公開予定となりました。
前作から5年ぶりの新作です。
主題歌は、ビリーアイリッシュの提供。
007シリーズの楽曲提供者としては、
最年少となっております。
007初のユニバーサルピクチャーズが、
配給となっております。
本シリーズは今まで、
米ソニーピクチャーズと契約しておりましたが、
契約が2015年で切れ、
2018年より、海外配給をユニバーサルピクチャーズが、
担当する事となりました。
②映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」あらすじ
00エージェントを引退したジェームズボンドは、
ジャマイカで静かに暮らしていた。
そこに、助けを求めに来る男が現れた。
CIA時代の旧友フィリックスである。
これにより、ボンドの静かな暮らしは終わりを告げた。
課された任務は、誘拐された科学者の救出。
しかし、それは一筋縄ではいかなかった。
加速度的に危険度が増していく。
最終的には、凶悪な科学技術を持つ、
謎の黒幕を追うことに。。。
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③映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」について
・原作は?
本作の脚本は、
日系アメリカ人のキャリー・フクナガが担当しております。
フクナガ氏はこれまで
「闇の列車、光の旅」、
「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」などで、
監督・総指揮を務め、
また「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」にも、
携わってきた超実力者です。
フクナガ氏の就任にあたり、本作007のプロデューサー陣も、
以下のようにコメントをしています。
「キャリーとの仕事を光栄に思います。
多才で革新的な彼は、
次なるジェームズ・ボンドの冒険にふさわしい
素晴らしい人物です」
・ボンドガールは?
本作でのボンドガールは、
『ブレードランナー 2049』、
『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』
などに出演してきた、
アナ・デ・アルマス演じるパロマです。
役柄としては、CIAの新米エージェント。
ボンドに出会った時点では、
まだトレーニングを十分積んでおらず、
未熟な状態ということが判明しております。
パロマというキャラクターは、
アナ・デ・アルマスのファンである、
キャリーフクナガ氏がアナにあわせて、
作り出したとのことです。
・シリーズ25作目
本作の公式予告映像に挿入された
「シリーズ最新作がすべてを変える」
というキャッチコピー。
約50年に渡り続いた007シリーズ。
何が変わるのか。
おそらく、シリーズの中でも、
重要な一作となるでしょう。
このキャッチコピーに込められた意味とは。
世界各国にて行われた大規模ロケ。
超大作にして重要な作品。
見逃せませんね。
④スタッフ・キャスト
キャスト
ジェームズ・ボンド – ダニエル・クレイグ
サフィン – ラミ・マレック
マドレーヌ・スワン – レア・セドゥ
ノーミ – ラシャーナ・リンチ
パロマ – アナ・デ・アルマス
M – レイフ・ファインズ
Q – ベン・ウィショー
イヴ・マネーペニー – ナオミ・ハリス
フェリックス・ライター – ジェフリー・ライト
ビル・タナー(英語版) – ロリー・キニア
エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド – クリストフ・ヴァルツ
プリモ – ダリ・ベンサラ
ヴァルド・オブルチェフ – デヴィッド・デンシック
ローガン・アッシュ – ビリー・マグヌッセン
スタッフ
主題歌 ビリー・アイリッシュ「No Time To Die」
撮影 リヌス・サンドグレン
編集 トム・クロス
エリオット・グレアム
製作会社メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
ユニバーサル・ピクチャーズ
イーオン・プロダクションズ
ユナイテッド・アーティスツ
ダンジャック
配給 イギリス ユニバーサル・ピクチャーズ
アメリカ ユナイテッド・アーティスツ・リリーシング(英語版)
日本 東宝東和
⑤映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」まとめ
本作で主演を演じるダニエル・クレイグ。
本シリーズ、
第21作目「007 カジノロワイヤル」
より本作まで、約14年間主役のジェームズボンドを
演じてきました。
おそらくシリーズ内でも転換点、節目となる本作では、
007から退いた役として登場しますが、
どのような活躍を見せるのか。
本作では、シリーズ作でおなじみのイヴ・マネーペニー、
Qなども登場するようです。
そして、かつて敵として登場した、
エルンスト・スタヴロ・ブロフェルドは、
予告映像ではジェームズボンドとの共闘を示唆しており、
まさしくシリーズものの節目として、
ふさわしい内容になりそうですね。
公開は2021年10月1日。
是非劇場でご覧になってみてください。
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