映画 ミラベルと魔法だらけの家
目次
①はじめに
・公開予定日と劇場
・原作は
②あらすじ
③スタッフ・キャスト
・キャスト
・出演俳優さんについて
・スタッフ
・制作について
④ミュージカルアニメ映画関連作品
⑤まとめ
①はじめに
もうすでに、
ポスターや、テレビのCMで見て、
ご存知の方も多い事でしょう。
とても絵や映像が綺麗ですよね。
そんな本作は、なんとディズニー映画60作目。
1937年の『白雪姫』が一番最初なので、作品数があっという間ですよね。
そんな本作の最新情報など、本記事では紹介します。
・公開予定日と劇場
今冬、2021年11月26日に全国の劇場で公開予定です。
公式サイトはまだつくられていないようなので、
Twitterや、YouTubeなどで検索すると
おおよその情報が出てきます。
・原作は
『白雪姫』のように、原作となる本はないようなので
今回オリジナルとしてつくられたのでしょう。
2017年公開の『モアナと伝説の海』以来の
ミュージカル映画でもあるので、
音楽が楽しみですね。
②あらすじ
南米コロンビアに、ひっそりたたずむマドリガル家の家。
一家は皆それぞれ魔法の力を与えられ生まれてきます。
一人一人、違ったその魔法の力を
“魔法のギフト”と呼んでいました。
そんな中、主人公・ミラベルだけは
魔法の力を与えられず、誕生します。
一人だけ魔法が使えない中でも、
明るい彼女は日々楽しく過ごしていました。
ある日、魔法の力であふれた家が
危険に晒されていることを知ります。
ミラベルはその危険から家族を守るために立ち上がりますが…。
なぜミラベルだけが魔法の力を持たずに生まれたのか、
そして魔法の家の秘密が明らかになります。
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③スタッフ・キャスト
ミラベル・マドリガル | ステファニー・ベアトリス | 斎藤瑠希 |
ブルーノ・マドリガル | ジョン・レグイザモ | 中井和哉 |
アルマおばあちゃん | マリア・セシリア・ボテロ | 中尾ミエ |
イサベラ・マドリガル | ダイアン・ゲレロ | 平野綾 |
ルイーサ・マドリガル | ジェシカ・ダロウ | ゆめっち(3時のヒロイン) |
フリエッタ・マドリガル | アンジー・セペダ | 冬馬由美 |
アグスティン・マドリガル | ウィルマー・バルデラマ | 関智一 |
ペパ・マドリガル | カロリーナ・ガイタン | 藤田朋子 |
フェリックス・マドリガル | マウロ・カスティージョ | 勝矢 |
ドロレス・マドリガル | アダッサ | 大平あひる |
カミロ・マドリガル | レンジー・フェリズ | 畠中祐 |
アントニオ・マドリガル | ラヴィ・キャボット=コニャーズ | 木村新汰 |
マリアーノ | マルーマ | 武内駿輔 |
・出演俳優さんについて
ステファニー・ベアトリスさんについて
FOXドラマ
『ブルックリン・ナイン-ナイン』のローザ・ディアス役や
『モダン・ファミリー』のソニア役など演じられています。
後者の作品では、日本でも人気が高いので
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
スタッフ
監督
バイロン・ハワード・ジャレド・ブッシュ
音楽
リン=マヌエル・ミランダ
・スタッフについて
まず、監督について、監督のバイロン・ハワードと
ジャレド・ブッシュの2人の監督がいます。
彼らは、2016年に世界中で大ヒットした
『ズートピア』以来の再タッグであり、
魔法という、ディズニーで一番重要な要素になる部分を描きます。
また、前にも述べましたが、本作はミュージカルアニメ映画です。
ミュージカルにはキャッチーな音楽が必須ですが、
その担当を務めるのは、リン=マニュエル・ミランダ。
彼女はブロードウェイミュージカル
「イン・ザ・ハイツ」に出演したり、
自身で脚本・作詞・作曲・主演を務めたミュージカル
「ハミルトン」でトニー賞、グラミー賞など受賞しています。
全てが本作の為に彼女がつくったそうです。
また、今までのディズニー映画の音楽のように
各国の言語バージョンもつくっているのだとか。
④ミュージカル映画 関連作品
本作が、ミュージカルアニメ映画ということで
他のミュージカルアニメ映画を紹介したいと思います。
1:『プリンス・オブ・エジプト』
旧約聖書の話をもとにつくられています。
1998年に公開されたので『美女と野獣』あたりの作品ですね。
みたことはありませんが、荘厳な音楽でした。
こういった雰囲気が好きな方は面白いかもしれません。
私も見てみたいなと感じました。
2:『ノートルダムの鐘』
ディズニーアニメです。
『レ・ミゼラブル』と同じく、
ヴィクトル・ユゴーの小説が原作で、
ファンタジー要素は、低めのわりと重めの作品かもしれません。
吹替版は、当時の劇団四季の舞台俳優が担当していたそうです。
3:『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
骸骨?てるてる坊主?
みたいな見た目のキャラクターです。
名前は私は全く知らなかったですけど、
人気があるキャラクターだな、と毎回思っていました。
実は、ミュージカルアニメ映画で
ハロウィンをテーマにキャッチ-な音楽が耳に残ることでしょう。
4:『ハッピーフィート』
ペンギンがタップダンスをし、歌いまくるミュージカルです。
仲間外れにされたペンギンが新しいペンギンに出会い、
力をつけて戻ってくる、
という割と王道ストーリーではあります。
5:『SING/シング』
動物しか出てきませんが、
凄く人間味のあるキャラクターばかりです。
そして、何より色んなジャンルの音楽が好きな動物たちが、
歌ったり踊ったりしているので、
見ていて楽しいですね。
⑤まとめ
『ズートピア』を手掛けた監督2人による映画で、
映像も音楽も綺麗なのでとても楽しみです。
南米が舞台でファンタジー要素が多めなので珍しくはあります。
今冬の公開が予定ですが、
見に行けると良いなと思っています。
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