コインロッカーの女 キム・ヘス主演 臓器売買という裏社会の家族のストーリー 

韓国映画

韓国映画 キム・ヘス主演 『 コインロッカーの女 

目次

 

 

・前書き

・動画をフルで無料視聴する方法

・作品紹介

・スタッフやキャスト

・あらすじ

・ネタバレ

・感想

前書き

 

 

2015年に公開されたキム・ヘス主演の韓国映画『コインロッカーの女』。

映画監督と脚本家のハン・ジュニが手掛けているクライム・サスペンス映画です。

この作品でハン・ジュニ監督が第52回百想芸術大賞で新人監督賞を受賞しています。

今回はキム・ヘス主演の韓国映画『コインロッカーの女』の

無料視聴方法やあらすじなどをご紹介します。

韓国映画『コインロッカーの女』動画をフルで無料視聴する方法

 

 

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韓国映画『コインロッカーの女』作品紹介

 

 

ベテラン女優のキム・ヘスと「メモリーズ 追憶の剣」の

キム・ゴウンがWで主演を務めています。

女性二人の過酷な運命を描いているサスペンス映画です。

観客動員数140万人を超えています。

韓国映画『コインロッカーの女』スタッフやキャスト

 

 

 

監督:ハン・ジュニ

マ・ウヒ役:キム・ヘス

イリョン役:キム・ゴウン

ウゴン役:オム・テグ

パク・リッキョン役:パク・ボゴム

チド役:コ・ギョンピ

ソン役:イ・スギョン

韓国映画『コインロッカーの女』あらすじ

 

 

駅のコインロッカーにへその緒がついたままの女の赤ちゃんが捨てられていました。

10番のコインロッカーに捨てられていたため、“10=イリョン”と名付けられました。

ホームレスの男性がイリョンを見つけ育てていました。

ある日、イリョンは拉致され裏社会で金融屋をしている母という

女性の元に連れていかれました。

母という女性は知らない子を自分の手で育て独立させていました。

母ウヒから独立した人たちは、独立してもウヒを母と呼び先に独立したものたちを兄、

姉と言い疑似家族を装っていました。

母に目をかけられたイリョンは母の元で働き出します。

そして大人になったイリョンはすっかり裏社会に似合っていました。

現在一緒に暮らしているのは、母と兄ウゴンと弟ホンジュと姉ソンとイリョンです。

イリョンはその日も借金の取り立てに行きました。

取り立てる相手は借金をしたパク・ギテの息子パク・ソッキョンです。

ソッキョンは真っすぐな性格で、まさか父が借金を自分に背負わせるなんて

思ってもいませんでした。

純粋なソッキョンを気になりだしたイリョンはひとまず帰ります。

母には留守だったと嘘を付き、次の日またソッキョンの元に取り立てに行きます。

家は留守でソッキョンから職場に来てと言われ借金を少し返してもらいました。

するとイリョンは映画に誘われそのとき、初めての恋を経験します。

姉のソンに怪しまれますが、黙っていてくれました。

そんなとき、ソッキョンの父が借金を返せなくなっていなくなりました。

代わりにソッキョンが全額返済しなければならなくなり、

返せないと臓器を売られてしまいます。

母はイリョンにソッキュンを殺せと命じてホンジュも一緒に連れて行かせます。

ソッキュンのアパートについたイリョンはホンジュに下で待たせ、

その間にソッキュンと逃げ出そうとしました。

韓国映画『コインロッカーの女』ネタバレ

 

 

ソッキュンと逃げ出そうとしましたが二人は捕まってしまいました。

そして母はイリョンの前でソッキュンの首を切り殺し臓器を売ってしまいます。

イリョンの初恋は無残な形に終わりました。

チドを人質にとってイリョンは逃げますが追い込まれ海に飛び込みます。

その後、裏切ったチドを母は殺し、

イリョンは家に帰りますがホンジュに見つかり殺されそうになります。

そして母に「いまから殺しにいく」と電話をしてナイフを持って家に帰ります。

母はとても冷静でナイフをお腹に刺しても抵抗すらしませんでした。

死ぬ間際に母からイリョンが捨てられたコインロッカーの10番の鍵をもらいました。

イリョンは母ウヒの代わりに二代目の母になっていて、

コインロッカーの10番を開けると封筒が置いてありました。

中身は、ウヒと養子縁組された戸籍とイリョンの新しい住民票でした。

戸籍上この世に存在しなかったイリョンはウヒのおかげで戸籍ができ、

ウヒと同じ道を歩いていくのでした。



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韓国映画『コインロッカーの女』感想

 

 

ストーリー展開がどんどん進んでいって目が離せませんでした。

キム・ヘスの母役の貫禄もすごかったですし、

キム・ゴウンのイリョン役の冷酷な演技もすごかったです。

悲しい二人の女性なのですが、どこか憎めない二人でした。

ラストはハッピーエンドではなかったですが、嫌な終わり方でもなかったです。

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