映画 ダークナイト ライジング ノーラン監督最終章 バットマンが負ける!?

洋画

映画『ダークナイト ライジング』

目次

 

 

ダークナイトライジングとは

 

ダークナイトライジングを無料視聴する方法

 

ダークナイトライジング主演クリスチャン・ベイル関連作品

 

ダークナイトライジング詳細

 

ダークナイトライジング豪華キャスト一覧

 

ダークナイトライジングネタバレあらすじ・結末

 

ダークナイトライジングの感想・評価

 

ダークナイトライジングとは

 

 

ダークナイトライジングは

 

「ダークナイトトリロジー」と言われるパート3になり、

 

最終章に当たります。

 

監督はダークナイトに引き続きクリストファーノーラン監督が続投しています。

 

今作から新キャストのアン・ハサウェイがキャットウーマン役、

 

トム・ハーディがベイン役を演じ話題になりました。

 

今作はダークナイトから話が続いているので、

 

前作を見ないと内容が難しいと思われます。

ダークナイトライジングを無料視聴する方法

 

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ダークナイトライジング主演クリスチャン・ベイル関連作品

 

 

ダークナイトライジングの主演、

 

クリスチャンベールが出演される作品は下記の様にU-NEXTにて配信されてます。

 

フォードVSフェラーリ(マッドデイモン/クリスチャンベイル)2020年映画

 

バイス(クリスチャンベイル主演)2019年映画

 

THE PROMISE 君への誓い(オスカー・アイザック主演)2018年映画

 

聖杯たちの騎士(クリスチャンベイル主演)2016年映画

 

エクソダス:神と王(アーロン・ポール主演)2015年映画

 

ファーナス/訣別の朝(クリスチャンベイル主演)2014年映画

 

アメリカン・ハッスル(クリスチャンベイル主演)2013年映画

 

ダークナイト ライジング(クリスチャンベイル主演)2012年映画

 

ザ・ファイター(マーク・ウォールバーグ主演)2010年映画

 

パブリック・エネミーズ(ジョニーデップ主演)2009年映画

 

ターミネーター4(クリスチャンベイル主演)2009年映画

 

ダークナイト(クリスチャンベイル主演)2008年映画

 

プレステージ(ヒュー・ジャックマン主演)2007年映画

 

バットマンビギンズ(クリスチャンベイル主演)2005年映画

 

マシニスト(クリスチャンベイル主演)2005年映画

 

リベリオン(クリスチャンベイル主演)2002年映画

 

アメリカン・サイコ(クリスチャンベイル主演)2000年映画

 

ポカホンタス(ジョー・ベイカー主演)1995年映画

 

若草物語(ウィノナ・ライダー主演)1994年映画

ダークナイトライジング詳細

 

 

ゴッサム・シティに平和が訪れ、

 

ブルース・ウェインもバットマンを引退していた。

 

しかしベインと名乗るテロリストが現れ、

 

ゴッサムは再び壊滅の危機にさらされる。

 

そして、ブルース・ウェインは再びバットマンとして

 

ゴッサムシティを救う事を決意する。

 

ダークナイトライジングキャスト一覧

 

 

ブルース・ウェイン バットマン/クリスチャンベール

 

『バットマンビギンズ』『ダークナイト』そして

 

『ダークナイトライジング』の3部作を通しての主人公。

 

前回、レイチェルを失って更に罪を被って引きこもりをしていましたが、

 

ゴッサムシティが混沌の街になると聞き、再びバットマンとして立ち上がります。

 

 

アルフレッド・ペニーワイズ/マイケル・ケイン

 

ウェイン家の執事。

 

今回もバットマンの活動を陰ながら応援しています。

 

ですが、またバットマンとして戦いの中に身を投じてしまった事を悲しみ、

 

ウェイン家から立ち去ります。

 

 

ジェームス・ジム・ゴードン/ゲイリー・オールドマン

 

前回、ハービー・デントの死、

 

そして罪を被ったバットマンの事情を唯一知る人物。

 

 

セリーナ・カイル/キャットウーマン/アン・ハサウェイ

 

ウェイン家のメイドとして潜入した女泥棒。

 

高い身体能力を持ち、暗視ゴーグルで獲物を狙います。

 

 

ベイン/トム・ハーディ

 

「影の同盟」の元メンバーで、脱獄不可能な地下監獄「奈落」で生まれた人物。

 

ラーズ・アル・グール亡き後、彼の遺志を継ぎ、ゴッサム・シティの壊滅を企てます。

 

武力と知力を併せ持つ存在でバットマンを窮地に追い込みます。

 

 

ジョン・ブレイク /ジョゼフ・ゴードン=レヴィット

 

バットマンの正体がブルースだと知り、隠居していたブルースの復帰を促します。

 

その意志の強さがブルースの目に留まり、ゴッサムを守るヒーローとして後継者に選ばれます

 

 

ルーシャス・フォックス/モーガン・フリーマン

 

バットマンが使う様々な特殊装備を開発し、密かにサポートしてきた人物。

 

しかし、今回ウェイン産業がベインに乗っ取られた事で特殊装備をほとんど持ってかれます。

 

 

ミランダ・テイトタリア・アル・グール/マリオン・コティヤール

 

ウェイン・エンタープライズ役員。

 

ブルースからの信頼も厚く、

 

会長職を退いた彼から新たな会長に任命されます。

 

しかしその正体は、

 

かつてゴッサムを壊滅させようとしたラーズ・アル・グールの遺児であり、

 

彼女もまたその遺志を継いでいます。

 

ダークナイトライジングネタバレあらすじ・結末

 

 

・前作から8年が経過した現在…

 

 

前作『ダークナイト』で光の騎士ハービー・デントが亡くなって8年。

 

ゴッサムシティはデント法により、犯罪はほとんど根絶させました。

 

バットマンとしてゴッサムシティを守ってきたブルース・ウェインも

 

ハービー・デントの罪を被りバットマンとして引退、

 

ウェイン産業の職務からも遠退いていたので完全に表舞台から姿を消していました。

 

そんな中、ブルースの屋敷にセリーナがキャットウーマンとして侵入して

 

母の形見であるパールのネックレスを奪われてしまいます。

 

セリーナはウェイン産業の役員で会社の乗っ取りを企むジョン・ダゲットの依頼で

 

セリーナは自分の前科を消したいという取引で成立をさせていました。

 

犯罪歴を抹消するというソフト「クリーン・スレート」と交換することを条件に、

 

セリーナはダゲットにブルースの指紋を渡します。

 

ところがダゲットに裏切られました。

 

ブルースは独自に調査を行うとセリーナの本当の目的は

 

自分の指紋が目的だった事を知ります。

 

舞台は変わり、物理学者レオニード・パヴェル博士を乗せた飛行機を、

 

ある集団が襲いました。

 

ベインと呼ばれる、マスクをつけた男の傭兵が率いる軍団です。

 

ベイン率いる集団こそかつてブルースが壊滅させた「影の同盟」で、

 

「影の同盟」は今でも暗躍している事に気づきます。

 

・ゴッサムシティに今こそバットマンが必要

 

 

ダゲットに裏切られたセリーナは警察に通報しゴードン本部長が出てきます。

 

ゴードン本部長もかつてハービー・デントが悪の怪人トゥーフェイスへと変わってしまい、

 

バットマンが罪を被っている事も知っている為、

 

とても複雑な思いで過ごしていました。

 

ゴードン本部長はベインに捕まってしまいました。

 

この時に、ゴードン本部長は自分の背広の内側に隠し持っていた、

 

ハービーとバットマンの真相について書いたスピーチ原稿を盗まれます。

 

ゴードン本部長は隙をみて地下水道から脱出しますが、

 

重傷でしばらく入院を余儀なくされました。

 

この間にセリーナは逃走をしてしまいます。

 

ゴードン本部長が重傷を負った時にジョン・ブレイクが助け、

 

その事をブルースに伝えます。

 

その事を知ったブルースはバットマンとして再起をしますが、

 

執事のアルフレッドは、ブルースがもうこれ以上傷ついたり、

 

亡くなったりするのを恐れていました。

 

アルフレッドは三代前からウェイン家に勤める執事で、

 

先代の死をみたアルフレッドは、

 

大事なブルースまでもが命を落とすのを恐れ、

 

バットマンとして活動することに反対でした。

 

ですから、今のようにブルースが半隠居生活であることは、

 

アルフレッドにとっては心安らかなことです。

 

それでもブルースはゴッサムシティの為に立ち上がります。

 

傷つく姿を見たくないアルフレッドは彼の前から立ち去ってしまいます。

 

・武闘と知性を併せ持つベイン

 

 

ベインは「奈落」と呼ばれる刑務所の中で生まれ育った彼は、

 

刑務所内でラーズの娘タリアと出会います。

 

タリアが刑務所を脱出する際、彼女を庇って重傷を負ってしまいました。

 

そんなベインですが、武闘と知性でゴッサムシティを混乱を招きます。

 

セリーナが入手したブルースの指紋を使い、

 

ゴッサムの証券取引所を襲撃しこれを悪用、

 

ブルースの破産を導きました。

 

ダゲットにウェイン産業が管理する核融合炉を悪用されることを恐れたブルースは、

 

会長職を役員のミランダ・テイトに引き継がせました。

 

ダゲットはウェイン産業を乗っ取るつもりでしたが、

 

ベインに見つかってしまい殺されてしまいます。

 

そして、ベインはキャットウーマンを脅し、

 

バットマンを傭兵団の隠れ家へ誘い込みバットマンを肉弾戦で負かし、

 

かつて自分が生まれ育った「奈落」に幽閉し「ゴッサムが滅びる様を見せてやる」と言い放ちます。

 

そしてベインはウェイン産業のビルに突入すると“バットモービル”として

 

開発されていた装甲車「タンブラー」を強奪し、

 

パヴェル博士に核融合炉を中性子爆弾へと改造させると

 

5ヶ月後にメルトダウンさせるよう設定しました。

 

更にベインはゴッサム市警の全ての警官を地下道に誘き寄せ、

 

入り口を爆破して全員を閉じ込めました。

 

爆弾を停止できるパヴェル博士も殺し、

 

停止出来ないようにさせます。

 

またベインはゴードン本部長の

 

スピーチ原稿を用いてデントの犯罪の隠蔽を暴露し、

 

支配層への怒りを焚きつけ貧困層の反乱を扇動する。

 

また、刑務所の囚人たちを解放します。

 

この中にセリーナも混じっていました。

 

裕福な人間を誘拐し全員に死刑を宣告します。

 

ゴッサムは外部世界から隔絶され完全に無政府状態に陥りさせます。

 

一刻でも早くゴッサムシティの為に戻ると決意したブルースは、

 

自分の体を治してもらいつつベインの出生について囚人から聞きます。

 

「奈落」から脱出した子供がいる事を聞き、囚人から自分の事を見抜かれました。

 

囚人から、「自由に必要なのは強さではなく生き残りたいという心だ。

 

死を恐れぬということは強さではない、弱さだ。

 

人は恐怖を知ることで成長できる」と教えられ、鍛錬に励みます。

 

そして三ヶ月後、崖を登り上げ脱獄に成功し、ゴッサムシティへと向かいます。

 

・最終決戦。そして…

 

 

ブルースは地下に閉じ込められていた全ての警官を解放し、

 

ルーシャス・フォックスから武装やバット、バイク「バットポッド」などを提供され、

 

夜空に巨大な“バットシグナル”の花火を打ち上げてベインに宣戦布告しました。

 

そして、セリーナ、ゴードン本部長、ジョン・ブレイクと共に行動をします。

 

まずブレイクは孤児院の子供たちを逃がすため脱出口の橋の確保に向かいます。

 

キャットウーマンはバットポッドを託されて封鎖されたトンネルの瓦礫を吹き飛ばし、

 

警官隊はフォーリーの指揮の元で遂に「市民軍」との全面抗争に突入しました。

 

バットマンはベインと戦い、勝てるかと思った時、

 

背後から誰かからナイフで脇腹を刺されました。

 

本当の黒幕はベインではなく、ミランダ・テイトでした。

 

唯一「奈落」から脱出したのはベインではなくミランダ・テイトだったのです。

 

ミランダ・テイトは亡き父ラーズの悲願であったゴッサム壊滅を果たすべく、

 

フォーリーを殺害すると爆弾の元へ向かいました。

 

ミランダ・テイトは中性子爆弾の遠隔起爆装置を稼働させるが、

 

ゴードン本部長の活躍により爆発は阻止されます。

 

そこでミランダ・テイトは爆弾本体に向かい直接起爆させることとしました。

 

ベインはバットマンを殺そうとしましたが

 

キャットウーマンにバットポッドで砲撃され殺されます。

 

バットマンはザ・バット(飛行艇)に乗り込み、

 

爆弾を抱えるミランダ・テイトを追いかけます。

 

ミランダ・テイトを乗せた車両はクラッシュし彼女は死んでしまいますが、

 

爆弾の爆発の時間は迫ってました。

 

そこでバットマンはキャットウーマンとゴードン本部長に別れを告げ

 

(この時、ゴードン本部長はバットマンの正体はブルースだと気づきます)、

 

ザ・バットを使い、爆弾を吊り下げ、海の彼方で爆発させ、ゴッサムシティを救います。

 

人々には爆発と一連の騒動でバットマンならびに

 

ブルース・ウェインは死んだと思われていたが、

 

ブルースはザ・バットの自動操縦機能を

 

事前に完成させておりひそかに生存していました。

 

ジョン・ブレイクは警察を辞め、

 

自分の正義として「ロビン」として悪と立ち向かう事を決意します。

 

アルフレッドはブルースの死を知り、

 

泣き崩れましたが、母の形見であるパールのネックレスでGPSを使い、

 

自らの場所を示し、妻となったセリーナとイタリアのフィレンツェで再会して物語は幕を閉じます。



2,189円(税込)

 

ダークナイトライジングの感想・評価

 

 

アメコミ映画の集大成!

 

「ダークナイトトリロジー」の最終章として、感無量なラストだと思います!

 

そして、バットマンとしてゴッサムシティを守り続けたブルースは真のヒーローだと感じました。

 

全3部作として、長く感じますがとても緩急のあるストーリーなので是非見てみて下さい!

 

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