人肉村 あらすじは?監督は?他の人食い映画は? トラウマ級ホラー

洋画

映画 人肉村

目次

 

①はじめに

・映画「人肉村」概要

②映画「人肉村」あらすじ

③映画「人肉村」について

・監督は?

・他の人食い映画は?

・トラウマ級ホラー

④スタッフ・キャスト

⑤映画「人肉村」まとめ

 

☆映画 人肉村 公式HP☆

★映画 人肉村 公式Twitter(TONACA 公式)★

★映画 人肉村 公式FaceBook(TONACA 公式)★

 

①はじめに

・映画「人肉村」概要

カニバリズム。

奇妙な村の風習。宗教。

その辺の民俗学に興味のある方には本作、

なかなか面白いと思います。

あと、ショッキングな映画が見たい人。

そんな人も、見てみたら面白いと思います。

さて、本作はどんな映画かというと、人間が飼われる村の話です。

主演は、サイモンフィリップス。

「ゲヘナ」や「レベル15」などに出演してきたイギリスの俳優です。

トラウマ級のホラー作品となりそうな本作。

勇気のある方は見てみましょう。

そして、そんな勇気のある方々のために、

本記事では、あらすじや周辺情報を、紹介していきたいと思います。

②映画「人肉村」あらすじ

自然豊かな郊外へドライブ旅行に向かう男女4人組。

その道中車が故障する。

バイオレンスなホラー映画の導入部分にありがちな導入部だ。

立往生する四人。

四人組はその際襲撃される。

森の中から、捕獲として狙うものがいるのであった。

襲撃してきた人物は、ワトソン一家のものであった。

ワトソン一家とは、その近くに住む家族であり、

近くを通ったものを、捕獲し拉致する。

拉致された者の末路。

男は食料になる。女は飼育されるのであった。

飼育された女は、繁殖の道具にされる。

捕獲された四人組は、果たしてどのような結末を迎えるのか。

日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!

③映画「人肉村」について

・監督は?

本作の監督は、エイドリアン・ラングレーとなっております。

また、同監督は本作において監督のほかに、

製作、脚本、撮影、編集も務めております。

作品の、あらゆる面において、監督のこだわりが垣間見れそうですね。

エイドリアン・ラングレーは、

デヴィット・フィンチャーを崇拝しているとのことで、

本作では、「セブン」のタッチを意識して作成したとのことです。

とここまでは他のサイトで散見できる内容です。

「セブン」のタッチについて調査してみたところ、

銀残し、という手法が使われているそうです。

その手法を使うと、コントラストの強い少し絵の荒いものとなるそうです。

ホラー映画でのその手法は、

見る側の不安を煽る非常に有用な演出となりそうですね。

・他の人食い映画は?

カニバリズム。

本作の内容に沿った意味であれば、人が人を食べる事。

目的は腹を満たすため。

しかし、人が人を食べるには、何か哲学的な理由があります。

部族の戦での勝利を強調するためのカニバリズム。

単純な人間の肉味への知的好奇心。

また、愛情表現というものもあります。

人間の話ではないのですが、蜘蛛はわが子を守るために、

自分の中へ取り込み守ろうとするため食べることがあります。

そんなところからきているのでしょう。

果たして本作にて、カニバリズムをする真の目的は何なのでしょうか。

カニバリズムというテーマを取り扱った作品はいくつかあります。

部族を取り扱ったものや、猟奇的殺人者が登場する作品が多いです。

また、非常に狭いコミュニティーの中で起きる、

民俗学的な観点で描かれたものが多いイメージです。

最近の話題作では、

「グリーンインフェルノ」でしょうか。

古い作品や有名な作品では、

「羊たちの沈黙」、

「悪魔のいけにえ」、

「サランドラ」、

「ラビナス」、

「食人族」などではないでしょうか。

・トラウマ級ホラー

 

カニバリズムというテーマを取り扱った本作。

グロテスクな映像に、慣れている人にとってはなんとかなるでしょうが、

慣れていない人にとっては、やはり人が人を食べるというのは、

相当ショッキングな絵になるでしょう。

公式HPにて、「おぞましき衝撃が日本列島を震撼させる!」

「そこは生き地獄」「ようこそ修羅場へ」など記載されております。

相当強気ですね。

予告動画も、2分もないものですが、

それだけの尺でも、なんだか見ていてそわそわして、

不安になってしまうようなものでした。

上映が楽しみですね。

④スタッフ・キャスト

キャスト

サイモン・フィリップス

マイケル・スワットン

ジュリー・メインビル

アン=キャロライン・ビネット

ジェームズ・ヒックス

フレデリック・ストーム

ニック・アラン

サマンサ・デ・ベネデ

ブレイク・キャニング

ジョナサン・ラージー

スタッフ

監督

エイドリアン・ラングレー

製作

エイドリアン・ラングレー

ダグ・フィリップス

ケビン・プリース

脚本

エイドリアン・ラングレー

ダニエル・ワイセンベルガー

⑤映画「人肉村」まとめ

R15指定とされている本作。

グロテスクな作品です。

公式HP通り、日本列島を震撼させることとなりそうですね。

内容は、本作のタイトル通り人が人を食べます。

単純に、グロテスクな映画というわけでなく、

なぜワトソン家は女を飼い、男を食べるのか。

そのあたりのストーリーを確認するのが楽しみですね。

そして、それが描かれていなかったとしても、

考察する楽しみがあるでしょう。

グロテスクな絵に耐性がある方は、

そんな楽しみ方をしてみるのはいかがでしょうか。

公開は2021年8月20日。

お楽しみに!

コメント