ゾッキ あらすじは?原作は? 愛知県蒲郡市で撮影された?? 吉岡里帆主演

邦画

映画 ゾッキ

目次

①はじめに

・映画「ゾッキ」概要

②映画「ゾッキ」あらすじ

③映画「ゾッキ」について

 ・原作は?

 ・愛知県蒲郡市で撮影された?

 ・吉岡里帆主演

④スタッフ・キャスト

⑤「吉岡里帆」関連作品を無料視聴する方法

⑥映画「ゾッキ」まとめ

 

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裏ゾッキ

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裏ゾッキとは

映画ゾッキのもうひとつのストーリー、『裏ゾッキ』。

映画ロケで湧き上がる蒲郡市。それを支える市民の姿。

蒲郡市を舞台に、ひとつの映画を巡って繰り広げられる、

長編ドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』。

2021年春公開‼️

 

https://twitter.com/vv__official/status/1369981607558471680

①はじめに

・映画「ゾッキ」概要

 

 

本作、関係者がなかなか濃いです。

まず監督が竹中直人、山田孝之、斎藤工。

主演級の役者たちによる監督作品。

主演は吉岡里帆。

他にも、国村隼、松田龍平、石坂浩二、ピエール瀧など話題性あり、

実力ありの役者がそろっています。

 

 

主題歌はCharaが担当しております。

Charaが主題歌を担当する映画は、

「スワロウテイル」しかり「武士の献立」しかり、

はずれがないのでこちらも期待できます。

原作者の大橋裕之も「ゾッキにしては豪華すぎる」と、

驚きのコメントを残しております。

公開はロケ地となった愛知県では3月26日より。

全国では4月2日よりとなっております。

 

 

②映画「ゾッキ」あらすじ

 

 

本作の内容は、原作の短編集漫画ゾッキA/ゾッキBから、

いくつか話をチョイスした短編集を、

つなぎ合わせた映画となっているようです。

その中の一つの「Winter Love」は、以下のような話となっております。

ある男は決意した。旅に出る。

いつもなら立ち読みをして、ビールを買って帰るところであったが、

自分探しの旅へでた。

その中で人生についていろいろと考えた。

 

 

喜びと絶望の繰り返し。

生きているとその繰り返しの幅がだんだん狭くなってくる。

そんなことを考えている最中、ビニ本を拾ったり。

本格的に旅するためにホームセンターで寝袋を買ったり。

そうしながらいろいろ考えたり。

そんなお話です。

短くありながら、詩を読んでいるような、一つ一つに意味があり、

記憶に残る内容となっております。

 

 

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③映画「ゾッキ」について

・原作は?

 

 

原作は、大橋裕之による短編集「ゾッキA」「ゾッキB」となっております。

ゾッキって何ですかね。ちょっと調べてみました。

どうやら繊維業界ではよく使われる単語らしいです。

ストッキングの編み方の一つとして、

「ゾッキ編み」というものがあるらしく、そこから来ているようです。

単一の糸で編まれている。という意味合いだそうです。

話は脱線してしまいましたが、原作のゾッキについて。

 

 

著者の大橋裕之は、漫画家と俳優をマルチな才能を持つ方です。

漫画家としては、週刊誌に投稿をしていたものの、

まったく賞に引っかからない時期がありました。

その後自費出版で作品集を出すのですが、

それまでに世に出なかった作品は多くありそうですね。

ゾッキA、Bは、その自費出版で作品を出していた頃の、

作品を集めたものとなっております。

 

 

・愛知県蒲郡市で撮影された?

 

 

本作は愛知県蒲郡市で撮影されております。

本作の原作者である大橋裕之の出身地です。

大橋裕之自身は、蒲郡市の蒲郡市特別観光大使を務めている著名人の一人です。

蒲郡市特別観光大使の役割の一つとして、

「観光振興に関わる投資のPR及び情報提供を行うこと。」というものがあり、

おそらくその活動の一環として、

 

 

本作のロケ地が愛知県蒲郡市に選ばれたのではなのでしょうか。

また、裏ゾッキという本作のスピンオフ作品が、

本作と同じ時期に公開されます。

この裏ゾッキでは、ゾッキ製作の裏側と、

ロケ地である、蒲郡市の市民たちが奮闘する様子が描かれているようです。

 

 

④スタッフ・キャスト

 

キャスト

吉岡里帆

鈴木福

満島真之介

柳ゆり菜

南沙良

安藤政信

ピエール瀧

森優作

九条ジョー(コウテイ)

木竜麻生

倖田來未

竹原ピストル

潤浩

松井玲奈

渡辺佑太朗

石坂浩二

松田龍平

國村隼

 

スタッフ

監督 竹中直人、山田孝之、斎藤工

脚本 倉持裕

プロデューサー 伊藤主税

⑤「吉岡里帆」関連作品を無料視聴する方法

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⑥映画「ゾッキ」まとめ

 

 

本作の監督を務める竹中直人、山田孝之、斎藤工。

おそらく、蒲郡市のHPに掲載されている竹中直人のコメントを観る限り、

竹中直人発足の話のように思えます。

3人とも非常に実力の高い役者として知られておりますが、

おそらく役者事情に知見のある方なら、

三人の共通点として、「映画バカ」というのものが、

思いつくのではないでしょうか。

 

 

個性を出しながらも作品を最大に盛り上げる竹中直人。

 

 

クールな役柄が多いながらも、

内に秘めたる表情が非常に豊かな山田孝之。

 

 

様々な役に挑戦し、自身、そして映画の可能性を広げる挑戦をする斎藤工。

この三人から織りなされる「ゾッキ」。

はたしてどのような作品となるのか。

本作のクランクアップ時のコメントとして、

竹中直人さんは以下のコメントを寄せております。

 

 

全てのキャスティングが、

山田孝之組も、齊藤工組も、最高のキャストが集まったと思いますね。

僕も本当に理想のキャストだった。

役者を演出するのはとても楽しい仕事なんで、

撮影が終わって、今すごい寂しいですよ。

でもこれからどんな風に仕上がっていくのかという緊張があるので、

これからが始まりです。

蒲郡の皆さんには大変お世話になりました。

本当に良い所ばっかりでしたね。

ロケハンも順調だったし。

1箇所、許可が降りないってなった時にちょっと焦ったんですけど、

撮影がなかった時に散歩したら素敵な場所が見つかって、

近所の方々もとても協力的な方で、とても皆さん優しくて。

蒲郡の天候にも恵まれて、寒いと言っても耐えられない寒さじゃなかった。

どこに行ってもご飯が美味しかった。

皆さんが作ってくれたお弁当も、とても美味しかった。

毎日毎日手書きのメッセージを頂けたのは本当に素敵な時間で、

あっという間でした。

 

 

本作の役割として、原作者大橋裕之の出身地である、

愛知県蒲郡市のPRも兼ねておりますが、

果たしてフィルムの中に街の景色はどのように映っているのでしょうか。

公開はロケ地となった愛知県では3月26日より。

全国では4月2日よりとなっております。

公開が非常に待ち遠しい一作ですね。

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