映画 ジェラルド・バトラー主演 『 エンド・オブ・ホワイトハウス 』
目次
・前書き
無料視聴する方法
作品紹介
スタッフ・キャスト
あらすじ
ネタバレ
感想・まとめ
前書き
アントワーン・フークアが監督を担当し、
2013年に制作されたアメリカ合衆国のアクション映画です。
主演は、ジェラルド・バトラーが演じ、
アメリカ合衆国と北朝鮮の緊迫関係を描いた作品で、2013年にアメリカで公開され、
約3050万ドルの興行収益を得て、2016年には続編も公開されました。
この記事では、無料視聴する方法やあらすじ・ネタバレなどを紹介します。
無料視聴する方法
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作品紹介
アメリカで2013年に公開され、監督はアントワーン・フークアが担当し、
主演は、ジェラルド・バトラーが演じました。
アメリカ合衆国と北朝鮮の関係をリアルに描いたアクション映画で、
全米1位を取るほど人気の作品です。
アメリカ合衆国に北朝鮮のテロ組織が潜入し、
難攻不落と言われたホワイトハウスが占領され、大統領とアメリアを守るため
1人の元シークレット・サービスの男が立ち向かう物語です。
スタッフ・キャスト
スタッフ
監督:アントワーン・フークア
脚本:クレイトン・ローテンベルガー
カトリン・ベネディクト
撮影監督:コンラッド・W・ホール
音楽:トレヴァー・モリス
キャスト
マイク・バニング役:
ジェラルド・バトラー
ベンジャミン・アッシャー大統領役:
アーロン・エッカート
アラン・トランブル下院議長役:
モーガン・フリーマン
リン・ジェイコブス長官役:
アンジェラ・バセット
カン・ユンサクKUF指導者役:
リック・ユーン
デイヴ・フォーブス役:
ディラン・マクダーモット
コナー・アッシャー役:
フィンリー・ジェイコブセン
ルース・マクミラン国防長官役:
メリッサ・レオ
エドワード・クレッグ陸軍参謀総長役:
ロバート・フォスター
マーガレット・アッシャー大統領夫人:
アシュレイ・ジャド
あらすじ
マイク・バニングは、
シークレット・サービスというアッシャー大統領側近のボディーガードでした。
大統領の信頼は厚く、プライベートを一緒に過ごし、
お互いファーストネームで呼び合う仲でした。
しかし、ホワイトクリスマスの夜に「不慮の事故」が起きてしまいます。
大統領と夫人を乗せた車が事故に遭い、橋の上で車体が半分でたところで
マイク達シークレット・サービスが駆け付け大統領を何とか救出しますが、
夫人を助ける前に車は橋の下に転落。
マイクは大統領よりシークレット・サービスを外されてしまうのでした。
1年半後、マイクは「財務省のデスクワーク」につき仕事をしていましたが、
シークレット・サービスへの未練を断ち切れないものの大統領夫人を
死なせてっしまったことが心の傷として残っていました。
ある日、韓国首相がホワイトハウスを訪れ、
アッシャー大統領と北朝鮮への対応について会談を行っていました。
しかし、その会談中のアメリカ上空に「国籍不明の戦闘機」が侵入してきます。
対応に向かったアメリカ軍は撃墜され、
大統領とアメリカ軍に緊急警報が発せられるのでした。
国籍不明の戦闘機は、無差別にアメリカ国土を攻撃し、
一般市民の多くが犠牲になるのでした。
大統領は韓国首相と地下シェルターのバンカーへと
シークレット・サービスから誘導され、地上の状況を確認することに。
地上は、なんとか国籍不明機を撃墜したものの、
人が多いところへ突撃しテロ攻撃となりました。
ホワイトハウス周辺に集まっていた民衆に紛れ込み、
テロ組織の団員が自爆しホワイトハウスの策を破壊し、
後から現れたテロ集団の増援がホワイトハウス内に流れ込むのでした。
その状況を財務省から確認したマイクは一人でホワイトハウスへ走り始めます。
ホワイト周辺のテロ組織組員を倒しつつホワイトハウスへ近づきますが、
テロ組織は用意周到であり、
ホワイトハウスのシークレット・サービスは歯が立たず次々に倒され、
マイクはホワイトハウス内に避難を余儀なくされ、
テロ組織のホワイトハウス内侵入を許すのでした。
一方、大統領に命の危機が迫っていました。
韓国首相の側近としてバンカー内にいた「カン・ユンサク」が首謀者であり、
「韓国首相のボディーガード数人もテロ組織」であり、
大統領をはじめ閣僚達は拘束され人質とされ、
ホワイトハウスは占領されてしまうのでした。
大統領の緊急事態にアラン・トランブル議長が大統領代理となり、
ホワイトハウスの奪還と大統領の救出の指揮をとることに。
そこへ、カン・ユンサクからアラン議長に交渉の連絡が入り、
北朝鮮との緊迫状態を北朝鮮有利に運ぶため、
日本周辺の第7艦隊と韓国駐屯の米軍を引き上げるように命令するのでした。
了承を渋るアラン議長に見せしめとして韓国首相を殺害し、
時間の猶予を与え大統領の命がかかっていると脅すのでした。
その直後、ホワイトハウス内に潜伏していたマイクは
アラン議長へ連絡が入るのでした。
マイクはホワイトハウス内の状況を伝達するため自分を使うように頼むのでした。
ネタバレ
ホワイトハウスを占領されたアメリカは、大統領の救出とホワイトハウス奪還のため、
マイク・バニングを使い作戦を開始しました。
マイクは、自身の状況を敵に知られないため管制室に向かいます。
管制室では、一人の敵が見張りについていましたが、マイクは難なく敵を倒し、
カメラをすべてダウンさせることに成功します。
そして、敵の持ち物の中に「大統領の息子」の写真があることに気付き、
アラン議長へ標的の一つに大統領の息子がなっていると伝え、
息子が交渉材料にされることを危惧したアラン議長は、
マイクへ至急大統領の息子を探し出し救出するように命令するのでした。
一方、大統領は「首謀者のカン・ユンサク」から核弾道ミサイルを遠隔操作する
「ケロべロス」についての3つのキーワード吐くように」要求されるのでした。
キーワードは、大統領を含めて3人が別々のキーワードを持ち
お互いに知らないシステムになっていました。
人質の閣僚が選ばれ、大統領の前で脅されました。
大統領は口割らないようにしている閣僚へ「話してよい」と伝え
ケロべロスのキーワードが一つ解除されるのでした。
この情報が、アラン議長へ届きマイクも相手の目的を理解しました。
残り二つのキーワードが開示される前に大統領を救い、
ホワイトハウスを奪還しないといけないことを悟るのでした。
マイクは、大統領の息子との会話を思い出し、
息子の隠れ場所を見つけ救出することに成功するのでした。
マイクは、次々にテロ集団を倒していきますが、
カメラの残ったデータからカン・ユンサクに存在を知られるのでした。
カン・ユンサクは部下にマイクを殺すように命じて部隊を送り込むようになりますが、
マイクはホワイトハウス内を把握しているため、
その有利を生かしこれを対処していくのでした。
その頃、バンカーでは二人目のキーワード保持者の国防長官が
激しい暴行を受けているのでした。
国防長官は国のため口を割ろうとはしませんでしたが、
その残忍な行動に大統領がしびれを切らし、
国防長官へキーワードの発言を許可し、国防長官の命を救うのでした。
これで、キーワードが二つ開示され、アメリカの危機が徐々に迫ってくるのでした。
アラン議長は、アメリア部隊を動かし強行突破しようとしますが、
すべて返り討ちに合い、マイクにすべてを託すのでした。
マイクは、通信でカン・ユンサクを挑発し、
挑発に乗ったカン・ユンサクとその仲間は、
国防長官を人質に一度バンカーから外に出ることに。
それを狙い、相手の数人を倒し、国防長官を救出するのでした。
バンカーに戻ったカン・ユンサクは焦り、
脱出用のへりをアラン議長へ要求するのでした。
しかし、ヘリは自身が死亡した偽装するためであり、
その裏で二つのキーワードで核弾頭をその場で誘爆させる作戦を開始するのでした。
カン・ユンサクの偽装を見抜いていたマイクは、
バンカーへたどり着きカン・ユンサクと戦います。
誘爆までのカウントダウンの中マイクは、死闘を制し大統領の救出に成功します。
そして、アラン議長の指示の元に核弾頭の自爆コードを解除し、
見事ホワイトハウスも奪還するのでした。
その後、大統領は一連のテロ事件に関する情報を国民へ開示し、
「今こそ国の結束が必要になると」演説し、
その傍らにはシークレット・サービスのマイクの姿があるのでした。
感想・まとめ
この作品は、全米1位になった作品で、北朝鮮との緊迫した状況はリアルでしたし、
スタイリッシュなガンアクションもとてもカッコよく心躍りました。
また、ホワイトハウスが難攻不落と言われる要因も見ることが出来ましたし、
これまでシークレット・サービスというものについても知ることができ、
アメリアについての勉強にもなり面白かったです。
アクションが好きにはたまらない作品です。気になる方は是非見てみてください!
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