7番房の奇跡  心の綺麗な父と父が大好きな娘に起きる奇跡のような物語

韓国映画

韓国映画 リュ・スンリョン主演 『 7番房の奇跡 

目次

 

 

・前書き

・動画をフルで無料視聴する方法

・作品紹介

・スタッフやキャスト

・あらすじ

・ネタバレ

・感想

前書き

 

 

2014年に公開された韓国映画『7番房の奇跡』。

第50回大鐘賞で最優秀企画賞と主演男優賞(リュ・スンリョン)、

脚本賞(イ・ファンギョン)、審査員特別賞(カン・ソウォン)など

4部門を受賞した作品です。

今回は韓国映画『7番房の奇跡』の無料視聴方法やあらすじなどをご紹介します。

韓国映画『7番房の奇跡』動画をフルで無料視聴する方法

 

 

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韓国映画『7番房の奇跡』作品紹介

 

 

すごく心の綺麗な父と父に愛され父が大好きな娘に起きる

奇跡のような物語を描く韓国の大ヒット作品です。

「王になった男」のリュ・スンリョンが父親役を熱演し、

大人になった娘役には「相続者たち」のパク・シネが務めています。

1200万人を越える観客を動員しており、大ヒット映画となりました。

韓国映画『7番房の奇跡』スタッフやキャスト

 

 

イ・ファンギョン(監督)

リュ・スンリョン(イ・ヨング役)

カン・ソウォン(少女の時のイェスン役)

パク・シネ(大人になったイェスン役)

パク・ウォンサン(チュノ役)

オ・ダルス(ヤンホ役)

チョン・マンシク(ボンシク役)

キム・ジョンテ(マンボム役)

キム・ギチョン(ソじいさん役)

チョン・ジノン(イェスンの義父役)

韓国映画『7番房の奇跡』あらすじ

 

 

イ・ヨングは頭の障害を持っていて、精神年齢は6歳の愛娘イェスンと同じくらいです。

それでも家族二人で仲良く幸せに暮らしていました。

ある日ヨングが女児を誘拐・殺害したとして逮捕されます。

もちろん無実なのですが刑務所に送られてしまいます。

ヨングが入る7番房では個性豊かな5人と出会います。

5人はヨングと行動を共にしているうちにこんなに純粋な男が

殺人などするわけがないと無実を証明するために協力して行動していきます。

韓国映画『7番房の奇跡』ネタバレ

 

 

判決が決まる日。

ヨングは弁護士から脅しをかけられます。

警察庁のトップがイェスンに何をするかわからないと言われ、

娘を守るためにやってもいない殺人の罪を受け入れてしまいます。

もちろん判決は死刑です。

そして死刑実行の日。

その日はなんとイェスンの誕生日だったのです。

イェスンはいつもみたいに父に会い帰ろうとしますが、

ヨングはイェスンに抱きつき離れません。

「ごめんね。すみませんでした。」とヨングが泣き叫ぶ中、

無情にも二人は引き裂かれてしまいます。

大きくなったイェスンは無実のまま死刑になってしまった亡き父の弁護を始めます。

ヨングが7番房で出会った個性豊かな5人の話をしていきます。

その5人とは、

詐欺で捕まったチュノ

元やくざで薬の密輸で捕まったヤンホ

夫婦で窃盗で捕まったボンシク

強姦で捕まったマンボム

車の当たりやで捕まったソじいさん。

ヤンホは過去に刑務所の中でヨングから命を救われており、

何かお返しがしたいと思いイェスンを会わせてあげました。

楽しい日々をすごしていくうちに刑務官まで仲間になっていました。

そして長年の月日を得て、無実を勝ち取りました。



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韓国映画『7番房の奇跡』感想

 

 

父と娘の運命は胸が裂けるほど悲しかったです。

始めの方からポロポロ泣けましたが、後半は死ぬほど泣きました。

二人の別れのシーンは涙なしでは見られません。

そして7番房の中での皆のやり取りはコメディタッチでとてもおもしろかったです。

泣けるだけでなく、おもしろさがとても良い役割をしていて

ちょうど良い心が保てました。

泣いて、笑って、感動して、親子愛や友情などの絆をとても感じられる作品でした。

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